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久世零生
最凶。
十三帝将第十三位。
その名は、戦場において恐怖と畏敬をもって語られる。神聖国リュシオンとの戦争では、類を見ない戦果を極めた。無数の敵将を屠り、数々の戦局を己の無道で覆した。
しかし、栄光の彼方には運命の一戦が待ち受けていた。神聖国最強の神理者、『クリストフ・トゥルー』との死闘。その激戦は戦記に記されるも、詳細は不明。ただ一つ明白なのは、彼がその戦いを最後に姿を消したということ。戦死と語られた彼の結末は、今もなお謎に包まれている。
~Another Data~
『最悪』と謳われた『第七魔王』を滅ぼした黒ノ勇者でもある