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第一話
朝 〜学校〜
僕(坂田 龍一)は今日も教室に行かず、屋上に向かって廊下を歩いていた。
僕とすれ違う人達は、僕をジロジロ見て、コソコソとナイショ話をする人や僕のことを見てキャーキャー言って目をハートにしている人もいる。
入学当初は、はっきり言ってうざかったが、僕はそれが日課となり慣れてしまった。
そんなことを考えていると、
「りゅーうーいーちーく〜ん♡」
と、僕を呼ぶ聞き慣れた声が後ろから聞こえた。
めんどくさいがいちよう振り向いてみる。
すると、僕のことを呼んだやつが手をふりながら走ってくる。
そして、そいつは僕に向かって飛び込んでこようとするが僕は寸前で避ける。
そして、そいつは僕が寸前で避けたので、僕ではなく地面に飛び込んだ。




