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混合の部

ちょっとミスがあり、男子の部と女子の部が別々になっていました。今回は混合の部です。

色んな意味ですごかった女子の部は幕を閉じ、これから混合の部が始まろうとしていた。

混合の部一回戦はアッシュ対ユウナだ。始まりと同時に、アッシュがユウナの太ももに触れた。さらにお尻に触れた、そして、当然ユウナは怒り、怒りに任せてアッシュを押し倒した。第二試合はリーシャ対ランディだ、男子の部では全然いいところを見せれなかったランディはここでいいところを見せようと意気込んで臨んだ結果、立ち合いで欲望を抑えられず、リーシャの胸を触り、揉んでしまった、リーシャが一気に押そうとした瞬間、ランディはさらにリーシャのお尻を触りそのぷにぷにとしたらお尻の感覚をを覚えてしまい、やめられなくなってしまい、そのまま押されてしまった。第三試合はリィンとアリサの試合、この試合はちゃんとした試合となっている。お互いのまわしを掴み、がっぷり四つになっている。ここでアリサがリィンを押している。ただ、リィンも押し返している、完全に互角の戦いになっている。ここで、リィンがアリサを吊っている。ただ、アリサのまわしが食い込んでいて、ちょっとアリサの顔が赤くなっているがなんとか抵抗している。しかし、リィンが力を振り絞り、上手投げで勝利を掴んだ。第四試合はアルティナとクルトの試合。お互いに一歩も引かなかったが、力で圧倒していたクルトが押し出しで勝利した。第五試合はエマとロイドの一戦。エマはいまだに女子の部の試合を根に持っているが、ロイドと互角の戦いを見せた。しかし、健闘も虚しくロイドが綺麗に投げ切って見せた。その後も白熱した試合を見せつけ、ベスト4が出揃った。それは、クロウ、リィン、リーシャ、フィーの四人、第1試合はクロウとリーシャ。始まりと同時にクロウが、一瞬だけリーシャの胸を揉み、すぐに手をまわしに戻した。困惑するリーシャだが、気にせず続けた。さらにクロウはリーシャのお尻に一瞬触れて、ちょっとだけ揉んだ。またリーシャは困惑するがまた気にせず続けた。試合はクロウが有利の展開になっている。ただ、リーシャも、負けてはいない。なんとか押し返そうとすると、ここでクロウが張り手を連発した。そして張り手がリーシャの胸に何発も当たり、リーシャの顔が赤くなる。リーシャも負けじと張り返すが劣勢には変わりないので、ここで腰を落として低い体制でクロウを、押しにかかった。クロウはすぐに反応したが対応が一瞬遅れてしまい、そのまま押し出されてしまった。そしてその後、リーシャの胸がクロウの顔に当たり、リィン、アリサ、クルト、ユウナが入学したての頃を思い出した。第二試合はリィンとフィー。試合はお互いに譲らず真っ向勝負。ただ、フィーが低い姿勢で入ろうとしているのを、リィンが必死で押さえている。ただ、フィーが低い姿勢で押そうとした瞬間、リィンがフィーを、土俵に落とした。見事にリィンが引き落としで勝利を収めた。そしていよいよ決勝戦。リーシャ対リィンの取り組みが行われた。取り組みはリィンがリーシャの大きな胸に邪魔されて上手く押せず、リィンが劣勢の状態だった。するとリィンが低い姿勢で入り、リーシャを持ち上げようとした。するとリーシャがリィンの背中に乗り、リィンが起き上がると、リーシャが頭から落ちた。「大丈夫か?」焦らず、心配するリィンの言葉にリーシャは、「はい、大丈夫です」と答え両者がっちり握手した。こうして混合の部は幕を閉じた。


お読みいただきありがとうございました。次回はいよいよ完結です。水上相撲の部、果たしてどうなるのか、お楽しみに

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