表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

1/10

女子の部

今回は女子の部です。一部相撲と言えるのか怪しい部分もありますが、多めに見ていただけますと幸いです。

続いて女子の部

女子は、下はまわしだけなのだが、上は水着かさらしか何も着ないか選べたのだが、オーレリア分校長がそれを、撤回し

男子と同じまわし一つで相撲を取ることになった。その発言にどよめく者や驚くものもいたが、受け入れるしかなかったのである。こうして迎えた第一試合はエマとミリアムだった、ミリアムはまわし一つに恥ずかしがる様子はないが、エマはかなり恥ずかしいみたいだ。エマはこの状況を飲み込み、土俵に向かった。はっけよいのこった!行司を務めるオーレリアの声が聞こえた瞬間、二人はぶつかり合った。身長差はまあまああったため、エマの胸がミリアムの顔に当たっていた。状況はミリアムの方が不利だった。ミリアム(このまましゃ普通に押されるなー、よし、ちょっとアレかもしれないけど、あの手を使おう!)するとミリアムはエマのまわしを掴んでいた手を胸の方に移動して掴んだ。エマ「え」エマは驚きを隠せず顔を真っ赤にさせていた。ミリアムはよし!と心の中で思いながら、エマの胸を揉みながらエマを押していった。しかし、なんとかこらえて抵抗してくるエマに対して追い打ちをかけるかのように、手をエマのお尻に移動させて掴んだ。そのまま上下に上げ下げしながら押していき、さらに手をまわしに戻して、「それー!」と言いながらまわしを引っ張り食い込ませていた。恥ずかしすぎて力すら入らなくなったエマをミリアムは押し出してミリアムの勝ちとなった。喜びながら勝ち名乗りを受けるミリアムに対して、エマは恥ずかしなりながら退場していった。第二試合はユウナとノエルの試合だ。クロスベル対決に歓声が巻き起こった。始まりと同時にぶつかりにいったユウナに対して、ノエルは上手くユウナの力を逃すように受けた。それによってユウナは体制を崩し、劣勢に追い込まれた。それでもユウナは諦めなかった。ノエルが一気に土俵際に、押し出そうとした時、ユウナがノエルの押しをかわして、そのまま引き落としで勝利した。試合後、二人は握手をした。第三試合はリーシャとラウラだった。始まりと同時にぶつかり合った二人だったが、リーシャが大きい胸をラウラの顔に当ててそのまま押し出した。一瞬の決着だった。第四試合はフィーとサラ、両者互角の戦いだったが、サラより素早かったフィーが料理を収めた。第五試合はローゼリアとアリサの二人、試合はいきなり動いた。始まったと同時にローゼリアがアリサの後ろに回り込み、アリサの胸を片手で、もう片方の手でお尻を揉み始めた。顔を真っ赤にさせながら、アリサは「ちょっと、なにするんですか!」と魂の叫びを見せた。ただ、ローゼリアは構わずずっと揉み続けた。途中、胸を両手で揉んだり、今度はお尻を両手で揉んだりして、カオスな展開になっていったが、なんとか振り切ったアリサがちゃんとした展開に持っていった。ただ、まだ完全にアリサの体には力が入り切っておらず押されていた。しかし、ピンチだったアリサが、うっちゃりで逆転勝利を収めた。悔しがりながら去っていくローゼリアだった。なんだかんだで、ベスト8が出揃った。ベスト8はユウナ、リーシャ、フィー、ミュゼ、ミリアム、エリィ、エリゼ、トワとなった。準々決勝第1試合は、ユウナとミュゼの新VII組対決だ。はっけよいのこった!始まりと同時に二人はなぜか互いの胸に向かって手を伸ばし、そのまま揉み始めた。完全に相撲という展開ではないのだが、そんなの関係なく、二人は胸を揉み続けた。さらに二人はお尻を揉み始めた。ミュゼは平気そうだが、ユウナは恥ずかしさを堪えながらやっていた。さらに二人はまわしを引っ張り食い込ませていた。二人のお尻がいい感じに割れ目まで見えてきた時には、観戦している男子諸君の興奮も止まらなかった。

そのあと、ようやくちゃんとした相撲になり、テニス部に所蔵しているユウナの方が、やはり力では有利だが、決起軍としてさまざまな作戦を決行してきたミュゼは、頭脳では勝っていた。そして膠着状態になっていた時に、ミュゼが仕掛けた。ユウナの後ろに回り込み、胸を揉んだのだ。再び顔を、真っ赤にさせたユウナは力が入らなくなっていた。そのまま押し出そうとしたその時、ユウナが体を入れ替えて逆に押し出したのだ。色んな意味でものすごい戦いを制したのはユウナだった。第二試合はミリアムとエリゼ、立ち合い、お互いにぶつかり合っていたが、ミリアムの方が有利だった。ただ、兄であるリィンが見ているということと、負けたくないという思いがエリゼを強くした。ミリアムが疲れてきたのを見逃さず、そのまま上手投げで勝利を収めた。そして、リィンの方を見て笑顔を見せると、リィンもよくやったと言うように、拳を前に出した。第三試合はリーシャとトワだった。ただこの試合は皆が予想していたとうり、リーシャの胸がトワの顔にフィットして、トワが何もできず、そのまま押し倒された。第四試合はエリィとフィーの一騎打ち、始まったと同時にお互いのまわしを掴み、がっぷり四つになってる、しかし少し経つとエリィが押してきたため、フィーは素早く後ろに回り込みそのまま押すのかと思いきや、エリィの胸を素早く揉み始めたのである。その姿を見てエマは、自分が士官学院にいた時のこと、露天風呂に入っていた時に、背後からファーに胸を揉まれたことを思い浮かべていた。恥ずかしがっているエリィを見たフィーはさらに揉んでいった。そしてそのまま押し切ったのである。こうしてベスト4が出揃った。第1試合はユウナとエリゼだ。試合は膠着状態で、若干ユウナが有利だった。エリゼもなんとか押し返したが、ユウナが負けじと押し返した。そのままユウナが寄り切りでエリゼを破った。第二試合はリーシャとフィーだった。さっきの試合を見て、胸とお尻をなんとか揉まれないようにしていたリーシャだったが、それを掻い潜り、リーシャの大きい胸を揉み始めた。さらに、リーシャの大きいお尻をしっかりと揉み尽くしていた。顔を真っ赤にさせるリーシャだが、そんなのお構いなしにどんどん揉み続けるフィー、さらにフィーは「ん」といってお尻の方のまわしに手をかけると、片手で胸やお尻を揉みながら、まわしを引っ張り食い込ませた。リーシャが恥ずかしがって力が入らなくなると、フィーはその隙をつき押していった。ただ、押す際にリーシャの胸が顔に当たっていたため、フィーは顔を上下に動かしてリーシャの胸を揺らした。すると、リーシャはフィーのまわしではなく、お尻の下のあたりを掴み持ち上げた。フィーは驚きを隠せず対応が遅れ、その隙に、見事な吊り落としで勝利を収めた。

決勝戦はクロスベル対決となり、リーシャ対ユウナとなった。お互いにまわしを掴み譲らない展開が続いている。すると、ユウナが渾身の力を込めてリーシャを土俵際に追い込もうとする。ただ、リーシャが腰を落とし、自分の胸が顔に当たるようにした。ただその際に、まわしから手が離れてしまったため、再び掴もうとしたその時、ユウナの胸に手が当たった。ユウナが驚いて顔を赤くすると、もうちょっとだけ揉んだ。そして、リーシャがユウナを土俵際追い込もうとすると、さっきのお返しと言わんばかりに胸を揉みながら抵抗していた。さらに、リーシャの力が一瞬抜けた瞬間に、リーシャのまわしに手をかける・・・はずだったが、少しバランスが崩れて、まわしではなくリーシャのお尻を掴んでいた。

リーシャが驚き顔を真っ赤にさせると、ユウナが完全にお返しと言わんばかりに押し返した。その後はなぜかお互いにまわしでなくお尻をモミモミしながらがっぷり四つになっていた。そして、お互いのまわしを掴み持ち上げようとしている。すると、リーシャが渾身の力を込めてまわしを引っ張り、ユウナの体が宙に浮いた。その際に、まわしがユウナのお尻に見事に食い込んでいて、ユウナの顔が赤くなっていた。そして、そのまま送り吊り出しでリーシャが優勝したのである。こうして色んな意味ですごかった女子の部は幕を閉じ、いよいよ混合の部が開かれるのだった


お読みいただきありがとうございます。女子の部は考えてる時も興奮が止まりませんでした。次回は混合の部です

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ