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幻想入りシリーズ(番外編も含む)

八雲紫に幻想入りさせられたのだが 番外編(守矢の二神)

作者: 坂上儚月
掲載日:2018/04/21

竜神達の謎が少し分かります。

竜神達を見送った少し後、守矢の二神は竜神と桜について調べていた。


「しかし本当に分からないな。」


「確かに分からないね。特に桜は本当に謎だよ。」


「確かにそうだな。何故桜は神の力を封印されているんだ?」


「本当何でだろうね。もしかしたらそうとう力の強い神なんだろうね。」


「うーむ...」


二人が竜神と桜について悩んでいると、すぐ横でスキマが開いて紫の式神の八雲藍が出てきた。


「ありゃ、あんたはたしか紫の所の式神じゃないか。」


「久しぶりだな。紫は元気にしてるか?」


「紫様はいつも通りですよ。」


「それで?今日は何のようだい?」


「紫様がお二人をお呼びです。どうやら竜神と桜について何か調べがついたようです。」


「何?!それは本当かい?!」


「はい。一緒に来ていただけますか?」


「分かった。すぐに行こう。」






「紫様、守矢の二神を連れてきました。」


「分かったわ、通して。」


「紫、調べがついたって本当かい?」


「ええ、藍お茶を持ってきて。」


「分かりました。」


紫は藍を部屋から出した後、真剣な表情をして二人を見た。


「早速だけど、最初に桜についてはなしておくわね。」


「何で最初に桜なんだい?」


「調べていて一番危険だと思ったのが、桜だからよ。」


「そんなに危険なのか?桜は。」


「危険って言葉じゃすまないわよ。下手をしたら幻想郷を滅ぼせる力を持っているのよ。」


「何だって!?幻想郷を滅ぼせる力を持っているだって!?」


「そう、それと正体なんだけどね「...」なのよ。」


「...!!」


「うそ...だろ!?そんなはずない!あいつは滅ぼしたはずだ!!」


「そこらへんは調べても分からなかったのよ。だけど、これは事実よ。」


「それだったら、早く何とかしないといけないんじゃないのかい?」


「それなんだけど、確かに封印はされているのよ。だけどその封印の解除の仕方が既に失われているのよ。」


「それは本当かい?」


「ええ、封印をした一族は既に滅んでいるの。」


「それなら心配はいらないね。」


「それがそうとも言えないのよ。」


「それはどういう事だい?」


「確かに滅んでいるの。だけど一族の子孫がいるの。」


「一族の子孫?それは誰なんだい?」


「...儚月よ。」


「儚月?誰だいそいつは。」


「竜神の兄よ。」


「えっ!?竜神の兄貴!?」


「そう、儚月自身はその事を知らないみたいだけどね。」


「でも、竜神の兄貴は幻想郷に来ていないから心配はないだろう。」


「それが、紅魔館にいるのよ。」


「えっ!?幻想郷に来ているのかい!?しかも紅魔館に!?」


「ええ、執事として働いてるわ。」


「これは...かなりヤバイんじゃないのか?もし仮に儚月が何かしらの理由で解除の仕方を知ったら...」


「その心配は無いわ。幻想郷には封印の解き方は来て無いから。」


「それなら心配はいらないね。でも一応警戒はした方が良いかもね。」


「そうね。それと竜神の事だけど、どうやら幻想郷の住人と神の間に生れたみたいなんだ。」


「何だって!?じゃあ竜神は幻想郷の住人だって言うのか!?」


「そうよ。まだ誰の間に生れたかは分からないけどね。」


「そうか。でもこれで竜神達の謎は少し分かったね。」


「まあ、さらに謎は出てきたけどな。」


「それはまた調べていきましょう。」


「そうだね。っと、藍が戻ってきたみたいだよ。」


「お待たせしました。」


諏訪子が言ったのと丁度に藍が戻ってきた。


「ちょうど良いし、今回はこれで話は終わろうかね。」


「そうね。それとこの話は竜神達や他の者にはないしょで。」


「分かっているよ。」


「とりあえず、一度守矢神社に帰るよ。」


「分かったわ。それじゃあスキマを開くわね。」


そう言って紫はスキマを開いた。


「それじゃあ、また。」


「何か分かったらまた呼ぶわね。」


「分かったよ。」


そう言って二人は帰っていった。

話と少し繋がっています。なので呼んで頂いた方が良いかもしれません。

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