【 医学部の人気は益々加速してる? 】
東大 地方医学部 進学
https://www.google.com/search?q=%E6%9D%B1%E5%A4%A7%E3%80%80%E5%9C%B0%E6%96%B9%E5%8C%BB%E5%AD%A6%E9%83%A8%E3%80%80%E9%80%B2%E5%AD%A6&ie=utf-8&oe=utf-8&client=firefox-b-m
高卒公務員家庭の私が、奨学金を得て私大医学部を卒業し、30代で年収3500万円の勤務医になるまで――命を支える手術のキーマン・麻酔科医という職業
http://www.mynewsjapan.com/reports/2258
☆凄いサクセスストーリーですね
官僚や民間の大企業で出世するよりは可能性が高い気もします
ただ、入り口が異常に狭いし、途中も決して楽では無い
繰り返しになりますが
辺地の地方大学医学部が都会から進学するケースは、かなり人気が高いらしいです
実際、東大に受かってもそちらを選ぶケースは多いようです
塾などでは明らかに勝ち組扱いとか
昔の感覚なら東大合格を前面に打ち出すのに、パンフレットやホームページなどに堂々と地方大学医学部合格者数を揚げてます
そのぐらい医学部人気が高い
(裏事情として学費他、奨学金名目でかなり受験生側の負担は少ないかほとんど無いとの噂も、医師資格取得後も地方引き留め工作が半端無いとか、まるで昔の官僚候補の接待並みか?)
▲同サイトから引用
順天堂大医学部は、1995年偏差値58→2015年68と、20年で10ポイントも上がった。上げ幅が一番大きかったのは東京慈恵医科大で、56→74と18ポイントのアップ。東海大は57→61、藤田保健衛生大は53→60に上がった。(駿台予備校全国模試の合格ライン偏差値)
医学部の難易度としては、国公立は東大・京大・阪大の3大巨頭があり、東大理Ⅲが日本一の難易度である。国公立は科目数が多く、トータルな学力が必要。国公立50校の真ん中あたりが東大理Ⅰと同じくらい、とされる。トップとボトムの格差も私大ほど大きくない。
私大30校は上下の偏差値格差が大きかったが、医学部人気と学費値下げによって、志願者が急増。2015年度は私大医学部全体の志願者数が約11万人と、2001年度の約5万人から、14年間で2倍強に激増した。その結果、下位が底上げされ、格差は収れんに向かった。トップ定位置は慶応大で、国立大医学部トップと遜色ない難易度。上位は慈恵医科大、順天堂大、自治医科大あたりが続く。いまや最下位でも早慶の理工学部より偏差値は上とされる。
ただ、東大理Ⅲが、オウム真理教の中核メンバーを2人(富永昌宏・石川公一)、慶応医学部も2人(林郁夫・芦田りら)輩出していたことで、心が病んだ偏差値エリートの弊害がクローズアップされ、1999年から東大理Ⅲに面接が導入された(2008年度から廃止、2018年度から復活予定)。