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東方海賊放浪記  作者: 名も無き小説作家
5/9

第4話 異世界からの来訪者

遂にスローネ海賊団の全メンバーが

シャドウスローネ号に乗りこみました。

彼らの行く先には何がまつのか?

ジャック達の旅がこれから本格的に始まります。

ジャック「暇だな」

霊夢「暇ね」

魔理沙「暇なんだぜ」

三人は甲板でのんびり雑談をしていた。

ジャック「ダーツでもするか?」

霊夢「良いわね」

魔理沙「今日こそ負けないんだぜ」

慧音「暇ならさっさと仕事しろ!!」

ゴン!!ガン!!ドカン!!!

魔理沙「痛っ!!」

霊夢「痛い!!」

ジャック「グッハ!!!」

ジャックだけ甲板にめり込む程の威力で慧音が

頭突きをする。

ジャック「何で俺だけ威力が違うだよ」

慧音「お前が提案者で男だからだ!」

ジャック「あんまりだ~!!」

慧音「仕事をしないのが悪い、だいたい魔理沙

と霊夢は薬剤師と水夫の仕事があるだろ、仕事が」

霊夢「わかってるわよ」

魔理沙「へいへい」

慧音「なんだその態度は!もう一度頭突きをかますぞ、とりあえず仕事に戻れ!!」

ジャック「分かったよ戻りますよ」

霊夢「戻れば良いんでしょ、戻れば」

魔理沙「せっかくの暇潰しが」

その時、突然次元が割れ四人の男が落ちて来た。

???「ここは何処だお」

???「有り得無いだろ、常識的に考えて」

???「ここは幻想郷ですか?」

???「また突拍子もないていう」

ジャック「お前ら誰だ?」

霊夢「!!!」

魔理沙「おいおい嘘だろ、やる夫にやらない夫

じゃないか!!」

霊夢「できる夫にでっていうもいるじゃない!!」

ジャック「知り合いか?」

霊夢「昔の数々の異変を解決した仲間よ」

魔理沙「懐かしいじゃないか!四人とも」

やる夫「久しぶりだお!」

やらない夫「でも、幻想郷に海なんてあったか?」

ジャック「去年位に出来たらしいな」

やらない夫「おいおい嘘だろ、常識的に考えて

無理が有るだろ!!」

ジャック「地殻変動だそうだ」

やらない夫「あの震災か?こっちにも被害

出たのか、、、、」

できる夫「とりあえず皆さんお元気そうで

なによりです」

でっていう「それより、さっきから気になっていたけどお前誰だっていう」

ジャック「俺か、俺はエドワード・ジャック、

この船の船長だ」

やる夫「その格好に子の船って、ジャックは

海賊かお?」

ジャック「大正解、正確にはこの船に乗る

霊夢や魔理沙とか妖夢や早苗とかもそうだがな」

やらない夫「凄い面々だな」

やる夫「でも大丈夫かお?海賊って悪い事を

する組織じゃないかお、霊夢なんかは立場的に

よろしく無いじゃないかお?」

ジャック「海賊行為自体はしてないからな」

できる夫「そうですか、まぁ、皆さん悪人には

見えませんからね、ジャックさんを含めて」

でっていう「一人手癖の悪いのはいるっていう」

魔理沙「ほっとけ!」

ジャック「で、どうする?俺の仲間になるか

次の港で降りるか、当分帰れないだろう?」

やらない夫「帰れる保証は無いな」

できる夫「帰っても僕達全員やる事

有りませんからね」

でっていう「食料の供給が安定するなら

問題無いっていう」

やる夫「霊夢達も居るし良いじゃないかお」

ジャック「決まりだな」

霊夢「皆を呼んでくるわ、皆驚くわよ!」

魔理沙「これは、宴会だぜ!!」

こうして30分後には宴会が始まらんとしていた。

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