プロローグ
こんにちわ、名も無き小説作家です。
処女作です。よろしくお願いいたします。
何か不明な事があれば遠慮なくご指摘ください。
お願いいたします。
???「ハァハァ、、、、、、、」
???「ゼアハハ、いいきみだな」
???「やめろ、やめてくれ!」
???「ゼアハハハハハハハハ!!」
???「ヤメローーーーーーー!!!」
ザシューーーーーーーーッ!!!
辺りの甲板に叫んだ男の仲間だった者の血が乱れ散る。
???「最高の眺めだな、仲間を皆殺しにされなに何も出来ずに只叫ぶしか出来ないお前を見るのわ」
???「黙れ!!!!」
???「いい顔に成ってきたじゃないか、
そうだその顔が見たかった全てを失ない怒りと絶望に染まったその顔がな!」
???「このクソヤローがーーー!!!」
???「そのまま消えろ、ゼアハハハハハ!!!」
ズバーーーーン!!!
???「このクソダラーがーーーーーーー!!!」
???「ゼアハハハハハハハハハハハ!!!、、、、、、、、、、、、、、、、、」
叫んだ男はそのまま次元の隙間に消えてった。
ガバッ!!!
???「ハァハァ、、、、夢か、、、」
???「起きましたか、ジャック船長」
ジャック「ああ、その声は咲夜か?」
咲夜「また、魘されてましたが大丈夫ですか?」
ジャック「ああ、心配無い。昔の夢だ、
それより起こしてしまったか?」
咲夜「大丈夫です。お嬢様達も仕事中ですので紅茶の差し入れをと思いまして」
ジャック「そうか、なら俺にもコーヒーを頼む」
咲夜「分かりました」
そうして咲夜にコーヒーを入れて貰い甲板で舵を切るレミリアの元に向かうジャック。
レミリア「あら、早かったわね」
ジャック「ああ、まぁな」
レミリア「まぁ、あれだけ魘されてたら仕方ないけど」
ジャック「聞こえていたか?」
レミリア「何と無くそんな感じがしたからね、
何時も魘されるし」
ジャック「まぁな」
レミリア「まだあの悪夢を忘れられないの?
パチュリーも心配しているわよ」
ジャック「ああ、あの夢だけわな、すまない心配掛けて」
レミリア「私じゃなくパチュリーに言いなさい、
それよりこれからどうするの?」
ジャック「とりあえず、面舵一杯だな」
レミリア「分かったわ」
ジャック達は風の赴くまま舵を切った。
彼らの旅はどうなるのか?