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世界が止まって見える

 目が覚めた。小説を書こう。

 さあ、何を書こうか?


 昨日から新作を開始した。おかげで、ますます充実してきた!これは、忙しくて図書館に通えなくなる日も近いかも?

 感覚的には、まるで世界が止まっているみたい。僕の世界だけが進行し、それ以外の世界は存在しないのではないだろうか?そんな風に思えてくる。これは、最高の状態。執筆において、最終形態。無我の境地。


 けれども、人としてはかなり危険な状態でもある。時として、食事をするのを忘れたり、睡眠を取る必要すらないレベルにまで達するコトもあるからだ。だが、それはあくまで感覚的なもの。実際には、体は栄養を必要とし、休息を必要としている。己の感覚だけに頼らずに、シッカリと頭で考えながら行動しないと、突然、倒れてしまうコトになる。


 いずれにしても、作家としては最高の状態。

 最低限、人としての生活を全うし、残りは全て小説に注ごう!!

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