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図書館で、英字新聞を訳していく

 ただいま、図書館より帰還!

 今日は土曜日なので、早めに図書館に行ってきた。午後5時が閉館時間だからだ。


 ここ最近、図書館で何をやっているかというと…

 英字新聞を読んでいるのだ。もちろん、そのままでは意味がわからない。なので、辞書を片手に訳していく。片っ端から全部の単語を調べていくと頭が疲れてしまうので、重要単語のみ。

 意味もわからない英文の中から、重要な単語のみを見つけ出す。これは、日本語の文章を読む際にも役に立つ。英語の文章で鍛えられているので、日本語ならば、お茶の子さいさい。瞬時にコアとなる単語を発見できるようになっていく。


 毎日、このような行為を繰り返している内に、段々と英語で書かれた新聞も読めるようになってきた。完全に…とまではいかないものの、辞書を全く引かずとも、記事のタイトルの意味がなんとなくわかるレベルに達してきた。

 そこから先は、辞書を引き引き、詳しく読んでいく。

「フムフム。なるほど、そういうことか。世の中では、このような事件が起こっているのだな」と、いった感じで。

 とはいえ、書かれている内容は、日本のニュースである場合も多い。たとえば、中学生の殺人鬼が、友人を首チョンパしてしまった事件だとか。土砂で何十人もの人が死亡したり行方不明になったりだとか。某おもちゃ中古ショップから、貴重なおもちゃが盗み出され、容疑者の顔を公開するかどうか検討している。などというニュースも載っていた。


 いずれにしても、この方法、英語の勉強にもなる上に、世間の情報も吸収できる一石二鳥のやり方。もしかしたら、いい小説を書く為にも役に立っているかも知れない。

 みなさんにも、お薦めする。

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