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この小説の最終回

 この小説を書き始めて、何日が経っただろうか?

 数えてみると、どうやら6日目らしい。もうすぐ6日目が終わり、7日目に入る。


 正直、この小説がどこまで続くのか、僕自身にもわからない。もしかしたら、すぐに終わりを告げるかも知れないし、果てしなく続いていく可能性だってある。


 最初にこの小説を書き始めた頃に、“飽きたら終わりにする”と宣言してあるので、最終回は簡単だ。

 “僕は、ついにこの小説を書くのに飽きた。なので、この小説はここで終わりにする”といった内容の文章を最後に書いて、終わらせればいいだけのコトだ。だから、よくある、“いきなり執筆が止まって何ヶ月も何年も更新されないまま”という状態にならないコトだけは保証しよう。

 もちろん、僕が事故か何かに遭って、いきなり天国に召される(あるいは、地獄に叩き落とされる。可能性としては、こちらの方が遥かに高いが…)ようなコトにでもならない限りはだけれども。


 場合によっては、もっと別の終わり方にするかも知れないが、そちらの方はまだ考えていない。だから、僕にもどうなるかはわからない。

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