表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
52/200

小説の神は、いつ休むのだろうか?

 目が覚めた。さて、小説を書こう。

 …と、ここで1つ問題が発生。

 えらく肩が重いな。腕にも張りがある。さすがに、これはどこかで休みが必要だろうか?

 そういえば、睡眠時間も長くなってきてしまった。昨晩は、10時間近く眠ってしまっていた。ネムネム大魔神の力が強くなってきているせいだろうか?あるいは、やはり疲労の蓄積か?どこかで、丸々1日休みの“完全休養日”を作った方がいいかも知れない。


 “休みの取り方”

 これは、非常に難しい。なぜならば、1日休むことで、それまでのペースを保てなくなってしまう可能性が高いからだ。それまで、サクサクと気持ちよく書き進められていたのに、たった1日の休日で、全く筆が進まなくなってしまう。こういうのは、よくある現象だ。小説を書いている人ならば、誰もが1度は陥ったことのある罠だろう。

 けれども、全く休みの日を設けないというのも、あまりよくない。適度に休日を作りながら、その休日さえもシステムの一部としてしまうのだ。おそらく、それが理想の休日の取り方。


 もしも、“小説の神”なる存在が実在したとして、彼(または彼女)は、どのような休みの取り方をするだろうか?週に1度とか、10日に1日とか、定期的に休みの日を決めている?それとも、長編を1作仕上げて、その後、まとめて長期の休暇に入るのだろうか?あるいは、そこは神なので、1日の休みも取らずに、ひたすらに書き続けるのか?

 ウ~ム…想像は尽きない。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ