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「僕は小説家になれない」という作品を母艦としつつ

 さっき考えた計画は、いいな。

 考えれば、考えるほど、ワクワクしてくる!新境地が開けそうだ!ただし、1つ難点がある。それは、“能力が分散化してしまうコト”だ。

 現在、毎日、原稿用紙15枚前後のペースで執筆が進行中。これを1つの作品に投じているから、ここまでのコトができているけれど、それがいくつかの作品に分散化してしまったら、どうなるだろう?

 たとえば、この「僕は小説家になれない」という作品を母艦として、毎日更新し続ける。何枚書けるかという保証はできないけれど、仮に1日に5枚くらいだとしよう。残された執筆エネルギーは10枚ということになる。それをさらにいくつかの作品に分けてしまうと…


 ウ~ム。このやり方は、あまりよくないかも知れないな。もちろん、1日の執筆枚数を増やすことは可能だろうが、それにも限界がある。精神的にというよりも、むしろ肉体的に。ただでさえ、キーボードの打ち過ぎで腕や肩が痛くなりつつある。これ以上無理をすると、どうなるかわかったものではない。

 アイデア自体は、かなりいいと思うのだが。どうにか、ならないかな?


 とりあえず、短編で試してみるというのはどうだろうか?

 この小説自体が長編なのに、それに加えてさらに長編を書くというのは、結構大変なものだ。同時進行で、どちらもポシャってしまう可能性は非常に高い。まずは、短編で試しつつ、中編、長編…とステップアップさせていくのは、どうだろう?

 これならば、いけそうか?


 もう1つの策としては、この作品を母艦としつつも、他にメインとなる作品が誕生したら、そちらに力を注ぐ。その間、こちらの更新は滞る。それは、仕方がない。子供の方が優秀ならば、親は黙って、その立場を譲ればいい。そういう考え方もある。


 などと考えていたら、そろそろ眠くなってきた。今夜は、ネムネム大魔神の力が強力過ぎる。このまま、夢の世界へと…

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