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紅茶をいれ、小説を書く

 目が覚めた。

 さっそく、小説を書こう!


 小説を書く為には、紅茶が必要だ。お湯を沸かし、魔法瓶に紅茶のバッグを5つ投入!そこに、沸騰したお湯を注ぎ入れる。そうして、いれたての紅茶の1杯目をすする。ゆっくりとすする。昨日の失敗を糧に、舌がヤケドしないように、ゆっくりゆっくりと…

 アレ?味がしない。どういうコトだ?と思ったら、そこは夢の中だった。夢の中で目が覚めて、夢の中で小説を書き、夢の中で紅茶をいれて飲んでいたわけか。


 仕方がないので、もう1度、ここまでの作業を繰り返す。

 読者諸君、安心してください。今度は、現実に小説を書いています。現実に小説を書いているはず…だよね?まさか、これも夢ってことは…

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