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命の削り方

 ここ数日、ペースが上がらない。それは、以前に書いたように無理をしているからでもある。無理というのは、つまり自分に合わないことをやっている。具体的に言えば、“長い文章を書くのに挑戦している”からだ。


 けれども、それは甘さでもある。命の削り方が、まだ足りない。まだまだ足りない。全然足りない。もっともっと自分の命を削って書きさえすれば、この程度の難関、雑作もなく越えることができるはず。それができていないということは、命の削り方が足りないということに他ならない。


 何かを生み出すのに、人々は命を削っているのだろうか?

 僕は削っている。削りまくっている。だから、きっと寿命も縮んでいることだろう。だけども、それを乗り越え、能力に変えた時、次から楽になる。同じレベルのものを生み出すならば、命を削る必要などなくなる。それどころか、楽々こなせるようになってくる。

 もちろん、その時にはその時で、もっとレベルの高い作品に挑戦するので、また命を削らなければならなくなるのだけれども。


 いずれにしても、ここの所、命の削り方が足りないのではないだろうか?楽して、作品を生み出そうとしているのでは?だとすれば、甘いな。ムチャクチャに甘い!天然のハチミツくらい甘い!!

 もっともっと命を削りながら、創作に打ち込まなくては!

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