悪魔と当面の目標
不遇職ではなく、チートだと言われたので、育てるのが難しい職、難職として編集しました。
名前:リューシン
職業:紋章の守護者〈DEF、MDF+50〉
種族:エルフ
レベル:16
HP 230
MP 230
STR 261(+40)
DEF 311(+40)
AGI 221
DEX 221
INT 221
MDF 311(+40)
VIT 261(+40)
LUK 221
振り分けポイント残数:20
所持紋章数:19
装備欄 防具
頭:知的な眼鏡
腕:守護の腕章
胸1:騎士の鎧
胸2:灰狼のシャツ
腰:灰狼のズボン
脚:灰狼のシューズ
スキルは割愛。
名前:シュリナ
職業:伝説の不死鳥フェニックス〈全ステータス+100〉
種族:ヒューマン
レベル:15
HP 605
MP 605
STR 575(+40)
DEF 575(+40)
AGI 555(+20)
DEX 535
INT 535
MDF 535
VIT 535
LUK 535
振り分けポイント残数:50
転生回数:2
装備欄 防具
頭:炎鳥のティアラ
腕:炎鳥のブレスレット
胸1:炎鳥の鎧
胸2:炎鳥のシャツ
腰:炎鳥の長丈スカート
脚:炎鳥のブーツ
武器
右手:炎鳥のレイピア
スキルは割愛。
名前:ティアナ
職業:絶望の女神〈LUK測定不能、他+100〉
種族:ダークエルフ
レベル:15
HP 260
MP 260
STR 690(+140)
DEF 100
AGI 550
DEX 550
INT 550
MDF 100
VIT 550
LUK -9999(測定不能)
振り分けポイント残数:140
装備欄 防具
頭:絶望の髪飾り
腕:絶望の腕輪
胸:絶望のドレス
腰:女神のドレス
脚:絶望のブーツ
武器
左手:絶望の鎌
右手:女神の鎌
スキルは割愛。
名前:ジンオウ
職業:機神兵〈STR、DEF+100〉
種族:ドワーフ
レベル:15
HP 800
MP 0
STR 830
DEF 850(+20)
AGI 100(+100)
DEX 0
INT 0
MDF 730
VIT 0
LUK 730
振り分けポイント残数:20
装備欄 防具
頭:百発百中のゴーグル
腕:機神の両腕
胸:機神の装甲
腰:機神の芯格
脚:機神の脚部
武器
左手1:マシン・アーム
左手2:手砲
左手3:マシンガン
左手4:マシン・バズーカ
左手5:キャノン砲
左手6:火炎放射
右手1:マシン・アーム
右手2:手砲
右手3:マシンガン
右手4:マシン・バズーカ
右手5:キャノン砲
右手6:火炎放射
両腕:ミサイルランチャー
両肩1:キャノン砲
両肩2:ミサイルランチャー
胸部:レーザー砲
背中:ジェットウイング
口:レーザーカノン
スキルは割愛。
名前:ジーク
職業:全ての魂を継ぐ者ソウルイーター
〈全ステータス+100、 全ソウル時全ステータス×2〉
種族:ヒューマン
レベル:16
HP 461
MP 461
STR 490
DEF 100
AGI 490
DEX 490
INT 100
MDF 115(+15)
VIT 140(+40)
LUK 110(+10)
振り分けポイント残数:10
装備欄 防具
頭:なし
腕:穴蛇の腕輪
胸:灰狼のパーカー
腰:蝙蝠のズボン
脚:小鬼の靴
武器
なし
スキルは割愛。
……う~む。こうして見るとーー。
「俺が一番弱いな」
ショボい。
「「「どこが/よ/だ」」」
四人にツッコまれた。
「いや、リューシンは防御がいいし、シュリナは全体的に高いし、ティアナはLUK以外高いし、ジンオウは攻撃と防御が高いし」
俺はどのステータスでも一番はないからな。まあ、リューシンもだが。
「ジークにはソウル使う時に二倍になるだろ。そう考えると俺が一番低いが、前線で守備するには丁度いいからな」
まあ、それもそうか。
「んで、誰がどんな役割にするんだ? フォースウルフのブレスは結構効くだろ」
リューシンで大丈夫か、微妙だ。
「俺が真っ正面で守備に回る。あの威力なら、守備のみなら大丈夫だ」
ふーん。まあ、本人が言うんだから大丈夫だろ。
「俺が遠距離から援護でいいだろう。前線では動けないからな」
だな。ジンオウのAGIはどんなに上げても素早くならない。身体が重くて、満足に動けないからだ。AGIをちょっと上げて、普通に歩けるようにはなったが。
「私が敵の注意を惹き付けながら、戦うわね。それなりに防御もあるし、それがいいと思うわ」
それはありがたい。心置きなく戦えるからな。
「……じゃあ、私とジークが前線で攻撃」
そういうことになるか。
「……あと、パーティーの役割としては回復、支援役が欲しいな」
だよなぁ。回復役がいないことには長期戦は無理だし。
「掲示板で呼び掛けたらどうだ?」
「難職で回復、支援が出来る人いませんかって? ……いいわね。それでメンバーが集まったら、ギルドを作るのもありよ」
ギルドか。難職だらけのギルドとか面白そうだな。
「ああ。難職だけの小数ギルドな。面白そうだな」
俺は笑って言う。
「いい考え。……それで、掲示板は現実と仮想、どっちの?」
ティアナが間を開けずに喋る時はテンション高い時だ。……皆、賛成みたいだな。
「そうだな。仮想にしよう。そうと決まれば、さっさとフォースウルフを倒して仲間を増やそう!」
リューシンが言って、俺達五人は意気揚々とフォースウルフ退治に向かった。
……一度負けたことも忘れて。