表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
男が圧倒的に少ない世界に、僕は巻き込まれた?  作者: ペンネーム宇津井健
異邦者での生活環境整え編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

9/9

第9話 事後、計画が始まった

石島美代子にはなにもかもお見通しなのです。

結局宣言をした。雰囲気に負けてしまった僕の完全な負けだ。でも、すごく勝った。2人とも完全に気を失っている。僕の性欲を刺激してきた、挑発に乗った結果なのでそれについては負けだ、けどその後の僕は強かったらしく。行為に及んでる最中に何度ももう無理と言っていたけど僕は止まらなかった。気絶しても僕は性欲の鬼だった。そして24発目を打ち終えて、僕も疲れた…こんなに心地良い疲労感は初めてだ…大きなベッドで2人を抱きしめて眠りについた。天ぷら定食も美味しかったし、女性の甘い汗は極上だった。僕はもうこのまま死んでもいい。


「…うーん…」


「かお、も、だめぇ…」


巻き込まれた形で私は処女を脱いだ。香くん、すごかったなぁ…男性の事情は知ってはいたけど、香くんが異常なんだろう。スヤスヤ眠ってる香くんと、とっても幸せそうだけど真逆な寝言の唯ちゃん。最初に貫通されたのが私で唯ちゃんはその後。香くんの愛がお腹の中で満たされている。ドラマでしか観たことがない、私には無縁であったであろう、あの香くんの雄姿。貫通されたときに、「もう僕の可愛いお姉ちゃんだから、香って呼んでね…?僕もカズ姉ちゃんって呼ぶから…」カッコいいのに、可愛いって思った。男性は渋々面会してきたけど、香くんみたいにカッコよくて可愛い子なんていなかった。みんな女に怯えてた。相当女って怖い存在なんだろうな、って思った。香くんは、私が勝手に作っていた壁を軽々と打ち砕いてくれちゃった…女の喜びって、こういうものなのかな…?お腹の中の香くんが漏れ出さないように、私は改めて香くんの右腕の中に潜って眠る。すごく安らか…




下腹部の痛みで目が覚めた。最初はセンパイ…もうカズ姉ちゃんだった、カズ姉ちゃんに譲ったんだ。男性は多くても2発が限度だって聞いてたから、わたしはまあ処女捨てられたらそれでいいやって思ってた。かおちゃんってすごいよ、「もう、香って呼んでね…?僕も唯姉ちゃんって呼ぶから…」からが凄かった。何発撃ち込まれてるのか正直わからない。5回くらいまでは覚えてるんだけど…かおちゃん、カッコいいのに可愛かったなぁ…今もスースー寝息を立ててる、首筋だけじゃなくて至る所にわたしとカズ姉ちゃんでいっぱいわたし達の愛の証をつけまくった、無我夢中だったよ。気持ちいいし、痛いし、嬉しいし、ホント頭が沸騰するかと思った…女の幸せってこういうものなのかな…?お腹の中のかおちゃんの遺伝子がこぼれないように、今はそっとかおちゃんに口づける。わたしは今、人類で最高にハッピーな女だ。痛みすら愛おしいよ、かおちゃん…そしてわたしはかおちゃんの左腕の中で、再び眠りについた。


…そろそろ朝かな?起き上がれない。両手に、ではなく両腕に、可愛い花が。僕の可愛い姉達がスヤスヤ寝ている。あれだけ激しい攻撃をしたのだから、そりゃ疲れるよね、ゴメンね姉ちゃんたち。初めての事だったし、正直浮かれていた部分もあったと思う。一心不乱過ぎて姉ちゃんたちも大興奮してたしだいぶ錯乱もしてたな、姉ちゃんたちで大人のキス始めたときは「これが気持ち良さで脳が溶けた状態か」って冷静になったもん。下半身は一切冷静じゃなかったけど。あ、しまった、あの表情(かお)思い出してしまった、それは良くないぞ僕の相棒、鎮まりたまえ鎮まりたまえ…!冷静に、落ち着いて、し、深呼吸だ。そう、ゆっくり息を吸って…甘い匂いが…ああー!だ、ダメだぞ相棒!起きるんじゃない!寝ときなさい寝ときなさい!…どうすればいいんだろう…?両腕塞がってるから相棒を慰めることもできないよ…参った、生殺しを食らうとは…女性って強いなあ…なかなか勝てそうにないよ…


「アンタたちいつまで寝てるのよ?出勤時間過ぎてるんじゃないの?」


女神ついに御光臨!!どうかお救いくださいませ!!もうこの生殺し勘弁してほしいのです!


「あぁー女神様ーお慈悲をー!」


「石川君まで寝ぼけちゃってるわね」


「石島さん助けてくださいお願いします」


「助けるって?あなたの状況見ると助けなんか一切必要なさそうだけど?」


「姉ちゃんたちを、姉ちゃんたちを移動させてほしいんです!」


「自分でしなさいな、あなたの姉ちゃん達なんでしょ?何しても怒られないわよ」


「だってこんなに可愛い姉ちゃんたちに無理させたくないんですよ」


「はぁー…なら、キスで起こしてあげたら?警察庁(あちら)には私から連絡しておくから。国家事業始めましたって」


「冷やし中華はじめましたみたいな言い方でいいんですか国家事業なのに…」


「早く起きないとご飯冷めちゃうわよ?私は食べないからいいけど石川君はいいの?ほっかほっかよ?」


「…ねえちゃーん、カズねえちゃーん、唯ねえちゃーん、おきてー…僕ご飯食べたいよー…」


「ちっさい声ねえ」


「かくなる上は…!」


まずカズ姉ちゃんの口に僕の舌を特攻させて暴れる!「んん!?」よし、カズ姉ちゃん覚醒!と思ったら甘えてきた、作戦失敗!?長い事キスを続けていたら起きてくれた、よかった。じゃない、唯姉ちゃんも起こさないと…


「唯ちゃん起こすの?香くん、唯ちゃんの起こし方はね?」


「起こし方は?」


「起立!!」


「っは!!ね、寝てませんよ!?」


「こう」


「…唯姉ちゃん、おはよう」


「…あれ?」




警察庁への伝達により各省庁が【国家事業を始めた】という話が広まり、全国ニュースになった。一応僕の事はぼかしているけど、知る人ぞ知る存在程度に印象操作されている。時間の問題だと思うけど。

カズ姉ちゃんと唯姉ちゃんは遅刻だと慌てていたんだけど、警察総監が出向いてきて僕に感謝状を差し出してきた。なんの感謝?

一応ここで1章おしまい。


このお話は転生前に載せていたものをちょっと書き直して出しました。


続ける気力が今のところないのですが反応次第で書く気力が生まれるかも?


では。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ