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王ってなんだっけ?

前回のあらすじ~

キータは赤い王座レッドチェアへと出場することになった。マホが遠くで眺める。

マホの言うとおりになってしまうのか!?

 闘技場へ歩き出したのはいいものの、視線が痛い。皆が殺意剝き出しでみてくる。

案内役「皆様、お待たせいたしました。この道をお進みください。」

 今まで待っていた人が一斉に動き出す。案内された道を通っていくと闘技場に抜けた。宮殿の闘技場とは比べ物にならないくらい広い!!すごいな~!!

 王たちはお互いをマジマジと見ている。やっぱり、気乗りしないな~。

神々しい老父「これより、赤い王座レッドチェアを開催する。己のプライドにかけて、戦うのだ!!

王の頂きに立ち、創造神であるオール様との会合へ向けて死ぬ気で戦うのだ!!それでは始め!!」

 耳に残る程の高音の笛が鳴る。それと同時に怒号しながら魔法やら剣や鈍器を使って攻撃し始めた。僕は呆然とそれを見ていたけど、これからどうしよう?

 俺は攻撃力が皆無だし、戦った所でとも思ったけど、こんな機会滅多にないから、戦うか。

 こうして戦おうとしたが、情報が出回っているせいか、一向に相手にされない。結局、王たちが戦っているのを見る事しかできなかった。闘技場全体を見てみると、瀕死の王は転移魔法で闘技場の外へと転送されるようだ。さすがに王に死なれたら大変だもんね~。

 何時間かが過ぎた頃、徐々に強者同士のバトル展開が行われ始めた。それはもう白熱して時に泣ける展開、時に度肝を抜かれる展開で面白かった。

 遂に僕とたった一人しか残っていない状態になった。先に仕掛けたのは相手側の方だった。さすがここまで戦い抜いただけあって、魔法や武術が洗練されているな~。反応しにくいタイミングで仕掛けてくる。

 しかし、そうは言っても何も効かない。嬉しくも悲しくもある。相手は息を切らし、限界は近そうだな。

呪術”無線の敗北ノービイフェイト

 黒い球を僕にぶつけて、相手は倒れた。こうして、優勝した。

 その後、表彰されたり、オールと話して、マホに自分の体を診てもらった。黒い球に当たったのに何も起きないのは怖い。

マホ「何も異常はないので、安心してください。」

 僕は安心したのと同時に弄ばれているのではと不安になる。でも、マホの事は信じないと思い直した。

それから一夜が明けて、マホと軽く戦っていたけど、何も変化なし。どうやら、マホの言葉は本当のようだった。こうして、安心しきって、数日が過ぎた頃、僕たちは全ての国と戦っていた。

 なぜ、こんなことになったかというと、それはある一人の転生者が原因だった。そいつは洗脳系スキルの持ち主で僕らの国以外の全ての国を支配してしまった。

 マホはとりあえず、国内だけを洗脳から解放した。だけど、さすがに戦うとなると捌き切れる量ではない。手っ取り早く解決するには転生者を倒すことなので、マホと向かうことになった。

時空魔法”無音サイレント無動イナクション

空間魔法”自由人フリーヒューマン

 転生者の所に向かうと王座に座っていて、何人か女性を侍らせていた。

スキル”奪喰い《テイクイート》”でスキル”脳入り《べリンイン》”を奪う。

時空魔法”無音サイレント無動イナクション”解除

時間が動き出すと、僕たちが目の前にいることに王座に座っていた転生者は驚いていた。マホはそんなお構いなしに洗脳を解いたら、転生者が侍らせていた女性は一人一回ビンタして立ち去った。すごく痛そうな顔をしている。その後、僕は転生者がなんとか更生する道を歩めるように各国へ呼びかけて、オーナーの元で働くことで落ち着いた。

こうして、僕はひと段落したのでベットで寝たら、縄で縛られた。



次回予告~

何者かに縄で縛られているキータ、縛ったのはマホか、別の人物なのか!?

なぜ、キータは縛られているのか!?

次回『再開と空』

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