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チュートリアル用チョロイン幼馴染に転生してしまった  作者: 水性さん
学校編 1年目!!!
22/54

夜デート!!!



 この世界の人が実に性に対して自由であるが故に、ワールブルク学園は外出についての決まりはかなり緩い。


 というのも、男女2人で(男性か女性で人数比が違う場合もある)恋人と休日に旅行へ行く事があり、平気で何の連絡も無くホテルなどに泊まったりして一緒に寝たり(意味深)するからだ。


 だからいちいち連絡を入れるのも面倒だし、後から泊まるという連絡が来ても学校側としては色々大変……という事で、学園側は予め外出届けを生徒から受けられた際、数日間は帰ってこない……というふうに、してあるのだそう。


 だから……。



「ノエル、次はあれ食べたい!」


「またお肉ばっかり……よく食べるね」



「いいじゃんかー! 食べ盛りだしさぁ~!」



 こうして風の強い夜に別の国の外で歩いていても、特に問題は無い。こっちは助かるけど、それってどうなの? とは思う。



「野菜もちゃんと食べないと、ビタミン不足になるよ」


「え~……じゃあサラダ食べるからさ、ノエルが全部俺にあーんして?」



 そう言いながらレイゼルは私の手を握って、食べ物の屋台(揚げ鶏)の方に引っ張っていく。食べ盛りの男子の胃袋、凄い……。



「分かったから、その前に野菜ね」


「あ──!! 俺の揚げ鶏~~!」



 手を繋ぎながらレイゼルは歓楽的な様子で引っ張ってくるので、私はその野菜を食べられる、サーモンのカルパッチョが売ってある反対方向の屋台にズルズルとレイゼルを引っ張って向かった。……カルパッチョ売ってる出店って普通見ないよね。



「カルパッチョ2つ、お願いします」


「はいよー……あ、はっ、ハイ!!」



 2人分のお金を渡すと、店主は何故かガチガチに固まった状態でサラダをトレーによそってサーモンを乗せてからドレッシングをかける。どうしたの店主、なんか緊張してない……? 



「ど、どどどどっ、どうぞ……」


「ありがとうございます、ところでどうかしました? 緊張してるみたいですけど……」



「だっ、大丈夫! 何でもないぞ~! き、気にしないでくれ!!」



 プルプルしながらもカルパッチョを渡してくる店主を見ていると「にしても出店でサラダ売ってるのって珍しーな!」と、横からレイゼルが私を抱き締めて、見せつけるようにしてスリスリしながらくっついてくる。


 ……もしかして嫉妬した? 



「まぁな、周りには大体肉とか、歩きながらで食べられる物ばかりで、野菜や生魚なんて食べられない。でもだからこそ、野菜を売る事で女性客を多く集められるって訳だ」


「やっぱり栄養とヘルシーは大事だから。見た所、野菜も魚も今日採れた物で新鮮だし、農薬も使ってない……中々良いな。野菜は何処の使ってるんですか?」



「こ……」


「こ?」



「嬢ちゃん目利きが良いな~! 」


「(さっきの"こ"は何……?)」



「というか、良すぎるな。流石というか……野菜も魚も、全部ウチで採れた物を使ってるんだ。新鮮な野菜と魚は美味いぞ~?」


「よしレイゼル、食べよう」



 そう言うとレイゼルは嫌そうな顔をしながら「頑張って食べる……」と、ダラダラと汗をかいている店主から渡されたカルパッチョを受け取って、近くにあったベンチに2人で座った。



「う~……」


「はい、口開けて」



「あ~、む」



 レイゼルはパクリとカルパッチョを食べてモシャモシャと咀嚼する。


 あーんされる事自体、嬉しいは嬉しいようだけど、やっぱり野菜を食べている訳だからか、あまり表情が嬉しそうじゃない。レイゼル曰く、野菜は体が拒絶反応(本当に吐く)を起こすけど、私が食べさせたら食べられる。


 しかも不思議な事に、その時は味覚まで変わって美味しいらしい。


 ただここまで嫌そうなのは、いくら私が食べさせているとはいえ、心理的にはまだ抵抗感があるからなんだろう。一口で吐くくらいなんだから、レイゼルにとっては毒みたいな物で……うん、やっぱりあんまり気が進まないよね。



「偉いね、じゃあ次もちゃんと食べようか」


「あ~むっ♡」


 レイゼルの頭を撫でたり褒めながら食べさせていくと、本人は幸せそうにして食べていく。結構早いペースであげていたからか、すぐに食べ終わった。



「なんか、食べてる間ママ味を感じた」


「ママ味って……」



「今日は赤ちゃんプレイしたい!!」



 一体何を言い出したかと思えば、何を言ってるんだこの勇者。



「……それと似たような事はいつもしてると思うんだけど」


「えっ」



 自覚無いな、この勇者。



「ちょっとトイレに行くだけなのに、多目的トイレ使わせて入ってこようとするし」


「だって寂しいし……トイレしてる所見ながら俺も白いおしっこ出したい」



 とりあえずレイゼルの腕をつねって引っ張っておくと、本人は「んっ♡」と喜ぶ。この変態が……。



「さっきみたいに牛乳嫌いだけどホワイトシチューが好きな子供みたいな感じで、野菜は私が食べさせないと食べられないのに、野菜スープが大好きで晩御飯の時は「今日スープある?」って聞いてくるし、常にくっついてるし、ついてくるし、物理的に離れているとすぐに泣いて探すし、褒めると凄く喜ぶし、頭撫でられると幸せそうな顔するし、自分が嫌なことはとにかく駄々を捏ねてイヤイヤ言ってワガママ言うし、いつもスキンシップ(意味深)を要求してくるし……。


 赤ちゃんというか、体だけ大きくなった3~4歳児?」


「つまり俺はショタってコト……!?」



 こんな変態根性したショタが居てたまるか、というかもうお腹いっぱいだから。やめて……某サファリパークのCMみたいに"ほんとに"がいっぱい付くくらいやめて。



「嫌そうな顔された……でもこれはこれで凄く興奮す」



 とりあえずさっきよりも強くつねってからカルパッチョを食べる事にして、食べ終わった後はレイゼルの食べ歩きとかに付き合った。



「なんかさ、ちゃんとしたデートってなんだかんだ今回で初めてだよな」


「学校生活、結構忙しいからね。休日でも勉強と運動して鍛えとかないとだし、家事もあるし。


 (村に居た時は私が何処に行こうとも、レイゼルがひたすらにストーカーしてきてたし……)」



 もぐもぐと串に刺さった焼き鳥と揚げ鶏を幸せそうに食べているレイゼルを見ながら私はそう言うと、レイゼルは私にくっつきながら「へへへ~♡」と、笑ってくる。


 レイゼルがそうやって笑ってる所を見るのは、まぁ嫌いじゃない。


 ……おい、何でニヤニヤしてるんだこの勇者。



「あとカラダとカラダのお突き会いもねっとりしっぽりしないとだし……♡ あ、帰ったらホテルでたっぷりにゃんにゃんしていっぱいシような♡」


「しない」



「その為に今、いっぱい肉食べてエネルギーチャージしてるからさ! ホテルに着いたら一緒に風呂に入って……あっ、想像しただけでチ○コが♡♡」



 コイツ肉欲に飢えてやがる!! この肉を肉で巻いて食う(意味深)肉食系勇者が……!! 


 でも休日はレイゼルとのセッ……で半分くらい消えるのは本当の事だから、そっちは否定できない。というか休日にちゃんとセッ……しないと休日終わった後のレイゼルと……その、私の性欲がエグイ事になるし、正直ちょっと足りない……心理的に。


 あれはなんていうか、時間制限がある感じだから、落ち着かないというか焦るというか……何考えてるんだろう私。



「ノエルだってセッ〇スしたいくせに! 今だって本当はセッ〇スして俺のチ○コをハメていっぱい気持ちいいところ擦って、精○ぶっかけて欲しいくせに!! 俺はノエルのツルツル天然パイパンま○こから溢れ出てくるくらいシたいけど!」


「ちょっと静かにしてて、というか黙れ」



 心を読むな、心を!! あと人前でそれを言うな!!! 


 私が処女じゃなくなった日から、もう毎日セッ……してるからか、体が完全にその生活に慣れて……必ずシないと満足できない体になっちゃったんだよね……それなんてエロゲ。いや、エロ同人にありそうな……というか実際に起きてるんだけど。



「あっ、ノエル待ってくれよ! 俺今両手塞がってるから! 置いてかないで!!」



 それからずんずんと歩いていると、いきなり横から「そこのお二人さん、運試しをしてみない?」と、怪しげなお姉さんに話しかけられる。……大人のお姉さんだ、うん。大きい……これ普通にHあるね。



「俺はノエルのちっぱいの方が可愛くて好き」


「その口縫い付けんぞ」



「二人とも仲がいいわね、どう? 1回タダよ。ルールは簡単、赤い石が入った当たりの箱を選ぶだけ。連続で当てていくと箱が一つづつ増えてハズレを引きやすくなるけど、その分景品は豪華。10回連続で当てたら、珍しいアクセサリーをあげる」



 そう行ってくるお姉さんにレイゼルは「えっ、10回も!? そんなの絶対無理だろ!」と言うが、まぁ……そりゃ商売だからね。にしてもこの状況、ゲームとかにありそうな展開だな。



「でもその代わり、魔法使ったり詐欺みたいな事はしないわ」



 魔法使われても、魔力感じ取れるから分かるけどね。とりあえず私はそのゲームをやる事にした。



「じゃあ選んで。ちなみに、どの箱に当たりが入っているかは私にも分からないの。物を入れた瞬間、指定された箱のどれかランダムに、当たりが転移するから」


 まず最初は2つずつの箱。1と2、それぞれ数字が書かれている。アーティファクトの一種なのかな、流石アーティファクトがよく作られてる魔法の聖地だな……。


 2番、開けてみよ。


 そう思って開けてみると、2番に当たりである赤く着色された石が入っていた。



「当たった!」



 でもあと9回もあるからね、途中で外れるだろうし。


 ……そして私が思っていたのとは裏腹に、私はどんどん当たりを引いていった。



「すご……」


「これで当たったら奇跡だな~」



 とうとう箱が15個に増えた最後。何となく開けた13番の箱を見てみると……そこには、赤い石が入っていた。



「おめでとう、10回連続の大当たりよ」


「……やばぁ」


「奇跡、引き当てちゃった……」



 まさか、物欲センサーに引っかからなかったから……?? 


 あ、違う。よく考えたら"ノエル"のスキルだコレ。私、無意識にスキル使って当ててたんだ……いつの間にスキル解放してたんだろ。


 でもおかしい、セッ……した回数は毎日していたとはいえ、そこまで多くないし、原作はもっと回数必要だった筈……うーん、でも今の状況って普通に考えたら原作とかなりかけ離れてる訳だし……あまり深く考えないようにしよう。



「はい、景品よ」



 そう言ってお姉さんが渡してきたのは、赤い指輪。……ん? あれ、これって……。



「賢者の石でできた、指輪……?」


「これ超レアアイテムじゃんか!! これ景品? こんな簡単にタダで手に入っていーの!?」



 原作ではたったの1個しか手に入れられない、超希少なアイテム。ヒロインがありとあらゆる"死"のルートに行ってしまったとしても、これがあればヒロインを生き返らせる事ができる。


 そしてこのアイテムを使った場合、通常のハッピーエンドとは違って全く別のエンディングを迎える。……あのゲームって、エロゲなのに意外とシリアスとか曇らせ・鬱要素多いんだよね。だからヒロインが肉体的にも精神的にも死ぬルートがあるっていう。しかもその死ぬパターンが結構多い。


 リョナラー達は歓喜してたけど……肉体的に死ぬシーン、結構グロいのあったり、悲惨だったりした。血が出るのがダメだった私は、絶対に死ぬルートには行かせなかったけれど。


 どんな性癖の人でも楽しめるエロゲっていうコンセプトで作られてるとはいえ、あのゲーム、他にも触手とかふたなりNTR、スカトロに虫姦、結晶化……本当に色々ある。


 それより、何でゲームでは1個しか無かった賢者の石をこの人が? 



「普通に売っても、希少価値が高過ぎて逆に売れないわ。それにこんなの持ってたら奪い取られるし、死ぬかもしれないもの」


「……って事は、まさかの押しつけかよ!?」


「何処かの王族とかに売りつけたり、オークションに出した方がいいんじゃないんですか?」



「どうせただの政治の為の延命道具として使われるだけよ」



 うーん、それはまぁ、確かに。



「……それから私の本職は占い師なのだけれど、ふと貴方を見て少し気になったの」



 占い師のお姉さんはそう言ってレイゼルに指を指す。



「お、俺?」


「えぇ、私は顔を見たらその人の運命がだいたい分かるのだけれど、何故か貴方は分からない」


「分からない?」



 私はそう聞くと「えぇ、何も」と答える。



「まるで大事なパズルのピースが抜け落ちているみたいに。……なんて言うの、まだその時じゃない……と言った方が正しいのかしら。それから貴女を見て私から言える事は……。


 いつかあなた達はお互いを失う日が来るという事だけ。例えそれを回避出来たとしても、いつかは生を終えれば必ず離れ離れになる。そして生まれ変わったとしても、幸せになれるかどうかは難しいわ。


 だって貴女……魅入られているから」



 占い師のお姉さんはそう言いきって、レイゼルは無意識なのかギュッと私の腕を強く抱きしめる。



「……そうですか」



 元々はどういう訳か別の世界からやってきた訳だし、今は前世の記憶を覚えていたけれど、来世も覚えているとは限らないから。もしかして将来私、犯罪者か何かになるから、そういう来世でも辿るのかな……徳を積まなきゃ。でも、魅入られてるって、どういう事?



「はい、景品」



 するとお姉さんはポイッと投げ渡ししてきて、私は何とかそれを落とさないようにして受け取った。



「えっ、直渡しですか!?」


「アクセサリーは身に付けるものよ、箱に大切に保管するものじゃないもの」



「えっと、返品……」



 けれどもお姉さんはニコニコと笑っていて、全く受け取ってくれる気配が無かった。



「分かりましたよ……受け取れば良いんですよね」


「うふふ、あなた達に幸あらんことを」



 そう言ってお姉さんが手を振って、私とレイゼルは歩き始めた。しばらく私は渡された指輪を眺めてこのアクセサリーの事を考えていたけれど……うん、どうしよう。



「……あのさ、その指輪どうすんの?」


「うーん……あげる」



 使い所がアレだし、レイゼルは勇者だし。それに基本的にレイゼルが戦う訳で、もしかしたら魔物達から暗殺されるかもしれないし。いくら防御力が高くても、それ以上の攻撃力を食らったら死ぬ訳だし。


 だからレイゼルの手に指輪を通しておいた。するとポッとレイゼルは顔を赤くさせる。



「……こ、これって、エンゲージリング?」


「違う」



 実際は本当に違う。意図とかは無いし、そもそも渡したのだって……これでなるべく一緒に居られたらいいな、くらいだから。全然違う、全く違う。



「でも今、左手の薬指に入れたよな?」


「……たまたまだけど」



 するとレイゼルはニヤニヤと笑いつつも嬉しそうに、幸せそうに笑って私にくっついていた。



「ノエル、大好き」


「知ってる」



 こういう屋台の設置してあるストリートには大きな時計塔があって、屋台の店主達はこの時計を見て店仕舞いをする。周りを見てみるとどこも店仕舞いをし始めていて、時計塔を見てみるとそろそろもうすぐで8時半になりそうになっていた。



「そろそろホテルに行こうか」


「これが世に言うお誘い……♡」



「勘違いすんな変態、蹴り飛ばすぞ。ずっと歩き回ってて、そろそろ疲れたから寝たいの」


「そんなに俺と一緒に寝たい(意味深)ってこと?」



 ゲシッ



 ホテルに向かう為におばあちゃんから貰った手書きの地図を出して「ふへ、ふひひっ……帰ったらノエルといちゃラブセッ〇ス……♡ あっ……いつもより大胆……♡ 嬉しいけど俺のチンコをノエルのちっちゃいお口で咥えたら苦しいだろうから、いっぱいペロペロして搾りたてのノエル専用特農ミルクいっぱい飲んで……♡ 俺もノエルの蜜とちっちゃくて可愛いクリもちゅーちゅーするから♡♡」とか言って何やら妄想の世界に行っているレイゼルを一度ぶん殴ってから、ハァハァしている変態を引きずって歩く。













「っ!?」



 その時だった、まるで背筋が凍りつくような悪寒に襲われたのを感じたのは。


 唐突に凄く嫌な予感がして、私は一旦レイゼルを離して土魔法(デイル)を使ってすぐさま金属の高い棒を地面に生やすようにして作ると、根元は少し細工をしておいた。それからどんどんどんどん、家よりも長くしていく。



「ノ、ノエル?」


「皆さん、お城に向かって走ってください!! 今すぐにやっている事を止めて、早く!!」





 私がそう言った瞬間。



「ピィィィグルォッ!!」



 バチィィンッ


 パリィンッ パラパラ



 鷲のような鳴き声と共に、私が生やしていた金属の棒にとんでもなく規模が大きな雷が落ちた。その電流は根元に細工して作っておいた絶縁体に流れ、事なきを得た。


 ……けれども、この国全体を覆っていた魔法防御障壁(カルゾーン)は粉々に砕け、魔力の残骸が空から降ってくる。



 上を見上げるものの、曇りだからか空を見ても黒い雲に覆われていて何も見えない。










 けれども私は確信していた。はるか上空に"何か"が居て、そこにほんの微量な魔力の流れを感じるという事を。

そういえばこの世界の勇者は半神だから、ガワは人間ですけど魂は人間のとは全くの別物なんだよね。まぁそれに引っ張られて、体もちょっと特別仕様になっているけれども……で、よく創作あるあるで人外は執着心が強いっていうのがありますが。


あと普通に"過去"の関係もあるます。

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