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コンティニュー・ロール  作者: 如月いさみ


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50/126

妄執の果て

晟はハッとすると

「そんな簡単な場所なら薬を入れ替えられるんじゃないか?」

と指を差した。


隆も頷き

「そうだな」

と告げた。


直彦はふぅと息を吐き出すと

「無理だな」

直ぐにばれる

と告げた。


二人は直彦を見ると

「「何故!?」」

と叫んだ。


直彦は「シンクロ」と心で呟いた。


允華はそれに

「処方されたまま全部が切り離されていないから」

一つ外した時点でいじったことがわかるだろ?

と告げた。


二人はハッとすると「「なるほど」」と答えた。


允華は冷静に

「だけど、可能性が高いモノが分った」

と言い

「先生は胃の内容物を聞いた時に予想していたんですよね」

と告げた。


直彦は「そうだな、そう言う話は聞いたことがあるからな」と答えた。


最後までお読みいただきありがとうございます。


続編があると思います。

ゆっくりお待ちいただけると嬉しいです。

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