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コンティニュー・ロール  作者: 如月いさみ


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102/126

燃える絵

允華は「確かに俺は白露と津村くらいしかしらないから」と言い

「春彦君、九州での話し合いをしたらその内容を教えてもらいたい」

と告げた。


元も頷いて

「ああ、できればそう願いたい」

と告げた。


春彦は頷いて

「はい」

と答えた。


直彦は静かに微笑んで見つめた。


その後、全員で他愛無い話をして話し合いは終わったのである。

春彦の九州でのアクション待ちということであった。


允華は春彦と直彦と隆と太陽が帰っていくのを見送り、元と月と共にダイニングでお昼をした。


元はお弁当を運び

「春彦君も変わったな」

しっかりしてた

と呟いた。


允華は驚いて

「え?兄さんは春彦君を知っていたの?」

と聞いた。


元は笑って

「まあ、小学生くらいの時と…あと、去年の5月に偶然ホテルであった」

友達の松野宮君と一緒のところをな

「まだ子供子供してて落ち着きがない感じはしたんだが…今日話を聞いて落ち着いた感じがした」

と答えた。


最後までお読みいただきありがとうございます。


続編があると思います。

ゆっくりお待ちいただけると嬉しいです。

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