俺は永遠に最高に幸せになった
俺はちゃあちゃん。
生前は愛する女性にそう呼ばれていた。
当然ながら生前ということは俺は死んだのだ。
死んでも生前の記憶は生前よりもはっきりと残っていた。
生前は良いこともあれば、そうではないこともあった。
幸せな時もあれば、そうではない時もあった。
様々な事があったが、愛する女性とも会えた。
死ぬと直ぐにその俺が愛する女性と再会できた。
そして直ぐに、俺と俺の愛する女性は一緒に永遠に最高に幸せになった。
俺を常に助け守り導いてくれる大いなる存在に感謝します。