斜め線物語 田中
やっと目が覚めた気分だ
世界が頭の中に入る
混沌の世に生まれし命
さぁあがこうではないか
2001年4月4日
死者の日
今日の町はいつもより静かだ 神や仏を信じないもの達も、あちらこちらで祈っている。これがこの国の宗教観というものか。
と、黒いスーツを着こなした者が、夜の繁華街を歩く。すると、雷鳴がなり、天界から
いましきやつが舞い降りてきた。そう、奴こそは、魔王ザックだ。
久しぶりだな。田中。
先週倒したばかりだろ
そうか。
また倒されたいのか?
はっは。なにをいうか君は。私がお主に倒されると思うのか?
ああ、現に俺はお前を先週倒した
ハハ、わらわせるな、お前本当に倒したと思っているのか?
は、倒したに決まってんだろ?
え、、、ガチで、ちょっと待って、いいかいまお前との戦歴は何勝何敗か覚えてるかな?
1勝98敗だ
うん、そうおめでとうなんだけどさ。
この前の勝負私がなんで負けたか覚えてるかな?
俺の必殺田中ビームでやっつけた
、、、本当にそれで私がダメージ受けたと思う?
ふっ何をいう。現にお前はうわぁと言ったではないか
うん言った言った。言った身分でなんだけどさぁ あれは慈悲というかさぁ なんか可哀想だとかさぁ
可哀想だと!?貴様俺を舐めているな!
・・・
よし。後悔しても知らんぞ!
食らえ超必殺田中ビーム!!!!
えっウソッ! ドッカーーーーーン!
キラーン
ふう
すごいぞ田中!今日も街を救ったのでした。
元
田中は夜の街へと帰って行った。




