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2025 俳句ノート

初雨よ

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初雨よ夢うつつにてやむなかれ


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 いつのまにかに雨が降っていたようで、その雨の音を聞きながら夢見心地でいたところ、何故かその雨が止むという予感がして、雨が上がらないことを願いながら、いつしか意識を手放すことになりました。


 目が覚めると、時計の針の動く音がしていたのですが、あの雨の音の大きさなら、時計の針の音も聞こえていたはずです。



 あの初雨は、初夢だったのでしょうか。



「初雨の夢うつつにてやむなかれ」

「初雨よ夢うつつにてやむことなかれ」

「初雨の夢うつつにてやむ事なかれ」

「初雨よ夜明け前にてやむときなかれ」

「初雨の夜明け前にてやむ時なかれ」


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