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-プロローグ-

オリジナルの小説初挑戦!なので、大目に見てやってください。

『おかぁさん、おとぉさん。』

赤々と燃え盛る炎の中、幼過ぎる私は父と母の変わり果てた姿に事の状況を把握できずにいた。

倒れた馬車、横たわる両親数頭の馬、兵士たちの骸。

『おとぉさぁん!おかぁさぁん!おきてよ~。はやくおじいしゃまのところへいこうよぉ~。』

泣きわめく幼い私、すると突然後頭部あたりに衝撃を受け、意識は遠のいていた。


-今私は、とある小さな村で暮らしている-

最後の部分は、気を失ってから10年ほどたっています。

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