人物紹介 2章
~イブの街の住人~
ヘンリーとハンナ
ハジメの家の裏の食器屋の夫婦。ヘンリーの母親の介護のためにダス国へとUターンして行った。
ウォール
イブの街の町長。その手腕は高く評価されているが、氷情の拷問師としての異名ある。
エリヘルムヴェッファ(エルム)
小人族のイブの街で3本の指に入る建築家。彼の操る建築魔法はエンターテイメントとして披露されることが多く、ファンが多い。
ソラ
人族の女性大工棟梁。大胆かつ繊細な仕事をすることから、奥様方の支持を得ている。彼女に建築してもらうと離婚率が低くなるとも言われている・・・らしい。
~エルフ国~
リオン
エルフ国国王 とても傲慢 エルフ至上主義者
セリオン
エルフ国国王リオンの弟 エルフ至上主義者 兄崇拝者 スクナヒコによってエルフ国首都へ強制送還された。
アラン
エルフ国使者 エルフ至上主義者 兄崇拝者
コリンとカリン
ハーフエルフセリオンの奴隷 兄妹 セリオンによって洗脳されている。自我は消失しており、元には戻れない。スクナヒコによってエルフ国首都へ強制送還された。コリンは戦士、カリンは狩人。
クリス
エルフ国の調剤師 現在は死亡 リナリーの友人
~精霊たち~
ユドル
唯一無二の精霊の王。エルフ王家の傲慢さに耐えきれず、精霊を解放した。それにより自分自身と最上位精霊以外の精霊の消滅を決めた。
ハジメに神器である『万物の書』と『水の祝福』を渡した人物。
舞
風の精霊。元はカリンと友誼を結んでいたが、ユドルの精霊解放によりハジメに名前を貰いその存在を固定させた。風の精霊らしく、自由奔放であるが、その情報収集力は他の精霊たちよりも頭2つ分ほど高い。
航
土の精霊。元はコリンと友誼を結んでいたが、ユドルの精霊解放によりハジメに名前を貰いその存在を固定させた。土の精霊ということもあり、ハジメの畑の管理者君臨する。
藍
水の精霊。漂っていたところを舞と航によって保護され、ハジメに紹介される。名前を得たことにより存在を固定される。航と協力して畑を管理している。大人しく恥ずかしがり屋。ただし、水のように濁流にも清流にもなる。
陽
熱光の精霊。最上位精霊のすぐ下に位置する。太陽神シャプシェの腕として活躍していた。ハジメに名前を貰ったことで、その存在は強固なものになった。その力は最上位精霊を凌ぐこともあるかもしれない。冷静沈着であり、冷徹な一面も持つ。
~神~
スクナヒコ
医療と温泉の神。常世の神(?)。医療の神でもあるが割と刹那的な享楽主義の一面が強い。怒るとかなりのことをしでかす。魔法神と戦闘神と仲がいいのか、3人でエルフの国を亡ぼす。




