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神々の依頼、面倒なんですけどっ!  作者: はなを
第5章 設定
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錬金術魔法 ハジメ・メモ

LV.1


モノづくりの手メニューファクショリングハンド

  器用さが上がる。


   ハジメ考:錬金術以外でも使用できる便利魔法。


精製(ピューファケイション)

  ある物に対してより効果の高いものへと変える。


   ハジメ考:水道水から蒸留水に変えることが出来るから便利。頑張れば純水も出来るよ。


LV.2


造形(モデリング)

  自分のイメージ沿って造形することが出来る。


   ハジメ考:鉱物をこねこねするだけでいろんな形を作ることが出来るよ。ただ木だけはある程度削らないとダメかな。


付与(アサイメント)

  自分の所持する魔法などを魔法陣を用いて付与することが出来る。


   ハジメ考:この魔法街づくりに仕えるかも。


LV.3


腐敗(ニグレド)

  任意のモノを腐敗させることが出来る。


   ハジメ考:味噌や醤油なんかも出来ちゃう便利調味料作成魔法。


親和(アフィニティー)

  2つの任意の物を化合させる。


   ハジメ考:マヨ造りに重宝。


LV.4


分離(セパレーション)

  ある混合物から特定の物質を取り出すことが出来る。


   ハジメ考:オレンジジュースをオレンジと水に出来るよ。


分裂(デヴィジョン)

  1つのものを2つにすることができる。


   ハジメ考:ただし1つに付き1回だけ。レベルによって分裂したものの品質が下がるよ。


LV.5


合成(ミックス)

  2つの物を合成して違うものを作ることが出来る。


   ハジメ考:希望はジャガイモのの苗にトマトが生るものを作ってみたいかな。


助手(ホムンクルス)

  自分の作業を手伝う人形人間を作り出す。ただし、自分が使えるスキルの1つ下のレベルまでしか使えない。


   ハジメ考:今は2体の助手が居るよ。


LV.6


空想実験ファンシーエクスぺリメント

  錬金術を使う前に大まかな結果を知ることが出来る。


   ハジメ考:素材が1つしかないなら使うかもしれないけど、今まで使ったことはないよ。


小アルカナ

  4つマークの組み合わせで魔法に近い事象を発現させることが出来る。(ワンド)は『火』、聖杯(カップ)は『水』、(ソード)は『風』、硬貨(コイン)は『土』を意味する。


   ハジメ考:組み合わせを考えて効果を口にするのにかなりの時間がかかるから魔法が使えないとき以外は使わないかも。効果は魔法よりちょっと高いくらい。


LV.7


大アルカナ

  22枚のカード。小アルカナよりも強い効果を発現させる。


   ハジメ考:発動対象に直接貼らないといけないし、効果の加減が出来ないのがネック。


LV.8


錬金術記号(アルケミーシンボル)

   ある物質を他の物質へと時間をかけて変換することが出来る。


   ハジメ考:土からホウ砂への変換は約半年くらいかかるみたい。でもわざわざアヴァ国を通って摂りに行かなくてもいいからトラブルは避けられるかも。


  

ウロボロス

   相反するものの統一を象徴するもの


   ハジメ考:これで体力と魔力を同時に回復させるポーションが出来るようになったよ。


LV.9


掌握(シーザー)

   ある物質を掌握し、自由に動かすことが出来る。


   ハジメ考:これであれ取って、あっち持って行ってと人に頼まなくても自分で出来るようになった。


LV.10

霊薬合成(クリエイトエリクサー)

   万能の霊薬。怪我、病気、呪いなどすべての体の異常を瞬時に癒すことが出来る。


   ハジメ考:これさえ使ってればどんな病気やケガも治るから便利。ただしかなり疲れる。


重力魔法(グラビティー)

   この世界の重力を自在に操ることができる。


   ハジメ考:そらを飛んだり、漬物石を徐々に重くしたりできる優れた魔法。月の重力を体験できる。





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