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GA-TAL GEAR REDDAS【ガタルギア レダス】  作者: 久遠 魂録


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リーガル・ガンダリン撃破! 仲田事務局長の『胃袋・有給休暇』だぉ!

この度は、数ある作品の中からこの物語をお手に取っていただき、誠にありがとうございます。どなたか1人でも、当作品の存在を知っていただけるだけで幸いです。

爆炎の中に散ったのは、数千枚の差し押さえ令状と、カシマンタルの執念が形を成した巨大な「法的シュレッダー」の残骸であった。 著作権保護局の「赤ガタの彗星」ことフル・カシマンタルは、大破したコックピットから通常の3倍の事務速度で脱出ポッドを射出し、夜の帳へと消えていった。


「……ふふふ。今日のところは『一時的な和解』として処理しておこう。だが忘れるな、物語の整合性が失われた時、私は再び『校正』という名の刃を持って現れるぞ……!」

カシマンタルの捨て台詞が、夜風に乗って遠ざかっていく。


「おいおいおい、この『ライバルが去った後の奇妙な静寂』……某・宇宙世紀の戦士たちが宇宙を漂うシーンのパクリそのままだぜ!」

堤防の上で、山本 マキは過熱して煙を吹く**『ワラスボ・ポーチ』**を泥で冷やしながら、深い溜息をついた。


「あたいの解析によれば、カシマンタルを物理的に黙らせたことで、この物語の『法的デッドロック』は一旦解除されたんだぜ! だが、タイトルである『ガタルギア』の出番が少なすぎて、物語の整合性が別の意味でヤバいことになってるぜ!もはやガタルギアとは、機体の名前じゃなくて、あたいらの予測不能な『生きギヤ』そのもののメタファーだと言い張るしかないぜ!」


マキの言葉に、鹿島 幸来は 『ムツゴロウ・ショルダー』 から取り出した「ガタニウム配合お茶」を差し出しながら、のんびりと笑った。

「わぁぁ!マキちゃん、お空にお星様がいっぱいだぉ!6256(RX-6256) さんも、お腹いっぱいでおねむだぉ!!」

幸来の足元では、白いムツゴロウ型MA『6256』が、戦いの熱を冷ますように泥の中に深く潜り込んでいた。 その装甲には、MT-Pによって変換された「大吉」のおみくじが、鱗のようにびっしりと貼り付いている。


「(通信音)……仲田、有給休暇だ。胃壁の共振を停止しろ!」

GA-TAL GEARガタルギア のハッチに座り、泥を拭いながら REDDAS WRSB が静かに告げる。 その傍らでは、七海 和歌がゲーミング・ヘッドセットを首にかけ、不満げに口を尖らせていた。


「……ふん、私の『@WAKA_7th』としてのスコア稼ぎを邪魔されて迷惑なんだわ。でも、事務局長の胃袋がこれ以上騒がしくなるのは、私のゲーミング環境の侵害だから……今回は見逃してあげるわ」

システム・ポッドの中、黄金のワラスボ全身タイツを銀色に輝かせていた仲田 事務局長の身体から、ようやく力が抜けた。


「ひ、ひいいい……っ。和歌さん、WRSBさん……ようやく、ようやく私の胃袋に『平和』という名のデータが書き込まれたのですね……。でも……何でしょう、この感覚。激痛がないことが逆に怖くて、胃壁が『未知の静寂』という名の未知のバグで、通常の3倍の不安に襲われているんです……っ!」

仲田の胃袋は、長年の受難により「平穏」という状態を「エラー」と認識するまでに再定義されていた。 彼の胃は、静寂に耐えきれず、自ら「次のトラブル」を予感して銀色に微振動を始めている。


シェアハウスに戻った一行を待っていたのは、ついに届いた「最高級全自動掃除ロボット」であった。 サキ姐が 『かし丸くん』 の被り物を脱ぎ捨て、泥まみれの特攻服でその最新鋭機を迎え入れる。


「おい、シャバ僧ども! ついにあたしらの自由が……掃除当番からの解放が現実になったぜ!!」

だが、電源を入れた瞬間に動き出したロボットは、ガタニウムの残留エネルギーを感知したのか、サキ姐の特攻服を「巨大な埃」と誤認して猛然と吸い込みにかかった。


「おい! やめろ! これはあたしの魂だ!! 離しやがれ、このポンコツがぁ!!」

「わぁぁ!お掃除ロボットさんとサキ姐さんが、仲良くダンスしてるぉ!!」

幸来の笑い声がシェアハウスに響く中、マキはこっそりとポーチを開き、機密フォルダにアクセスした。そこには、カシマンタルとの決戦の最中に仲田の胃袋から抽出された、謎の文字列が刻まれていた。


『——泥の海に沈みし原初の設計図、ムツゴロウの呼び声に応えん——』


「……おいおいおい、この唐突な『エ◯ァ』っぽい裏設定の断片……あたいのパロディ日記に、とんでもない不穏なスパイスが混じりやがったぜ!」

マキの呟きは、サキ姐と掃除ロボットの格闘音にかき消されていった。

「チャンネル登録と各種SNSのフォロー、そしてあたいらの平和(仮)の継続への願い、よろしくお願いしますなんだぉ!!」

この物語は完全にフィクションであり、実在するVtuberの知っていただく目的で執筆したコメディーラノベです(笑)「#鹿島幸来」「#やまもとゆき」「#vtuber」で検索してみてください。良かったら、応援してあげてください。

ですが読者の皆さま、数多ある作品の中からこの物語をお手に取っていただき、誠にありがとうございます。どなたか1人でも、当作品の存在を知っていただけるだけで幸いです。

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