仲田事務局長の『G-EXAM』真の覚醒だぉ♪
この度は、数ある作品の中からこの物語をお手に取っていただき、誠にありがとうございます。どなたか1人でも、当作品の存在を知っていただけるだけで幸いです。
リーガル・ガンダリンから放たれた無数のシュレッダー屑が、シェアハウスの壁を物理的に削り取り、この物語の設定資料集すらも紙屑に変えようと迫りくる。カシマンタルは、通常の3倍の事務作業速度でキーボードを叩き、物語の「完結」を強制執行するための最終キーを入力した。
「……無駄だ。法的根拠を失ったパロディに、明日の連載など存在せん。このままコンテンツごと、有明海の泥の底へシュレッダーしてやるわ!」
「おいおいおい、この『最終回直前の絶望感』を無理やり演出してくるラスボスムーブ……某・宇宙世紀の巨大モビルアーマーのパクリそのままだぜ!」
堤防の上に設置された配信ブースで、山本 マキは 『ワラスボ・ポーチ』 から上がる火花を、特産のお茶で必死に消し止めた。
「あたいの解析によれば、カシマンタルの奴、あたいらのランキング順位を逆流させて、物語の『存在意義』そのものを物理的なゴミとして裁断しに来やがったんだぜ! 某・魔法少女の絶望的な結末のパクリみたいな真似しやがって!このままじゃ、あたいのメタ発言用メモリごと、法務部の暗黒サーバーに消去されちまうぜ!」
「わぁぁ! マキちゃん、お空が真っ白な紙吹雪で前が見えないぉ!6256(RX-6256) さん、みんなの思い出がバラバラにならないように、仲田さんと一緒に踏ん張ってだぉ!!」
鹿島 幸来が魂の叫び 『6256(ムツゴロウ)!』 を放つと、白い機体内部の 『MT-P』 がプラチナ色の輝きを放ち、仲田のバイオ・サーバーと完全に同期した。
「(通信音)……仲田、今こそ深淵のコードを入力しろ! 起動コード、**『CICO』**だ!!」
GA-TAL GEAR のハッチで泥と同化しつつある REDDAS WRSB の咆哮が、銀色の共振を続ける仲田の脳内に響いた。
「私のハンドルネーム『@WAKA_7th』にかけて、このゲームをリセットさせるもんですか! 事務局長、アンタの胃袋を『真の覚醒モード』へ叩き込みなさい!!」
七海 和歌がゲーミング・デバイスを全力で叩き伏せると、仲田事務局長の胃痛は臨界点(NT-D)を突破した。
「う、うあああ……! 私の胃が……! 正式名称 『Core Intestinal Control Operation(中枢腸内制御作戦)』…… 『CICO』、発動です……っ!! 胃が……私の胃が、法的シュレッダーを逆流させて、物理的な『ガタニウム配合金平糖』として再構築しているんです……っ!」
システム・ポッドの中で 黄金のワラスボ全身タイツ をプラチナ色に輝かせている 仲田 事務局長 の腹部が、銀色から虹色へと発光を変え、機体の性能限界突破モード 『G-EXAM』 が真の覚醒を遂げた。
サキ姐が、鹿島市のゆるキャラ 『かし丸くん』 の被り物を激しく揺らし、ガタニウム配合特攻服の襟を正して叫ぶ。
「いいかシャバ僧ども、あたしらのシェアハウスの絆は、そんな事務用機器で切り刻めるほどヤワじゃねえんだよ! 掃除当番の恨み、ここで全部ぶつけてやんよ!!」
覚醒した G-EXAM の輝きは、カシマンタルのシュレッダー・ビットを瞬時に無力化し、有明海の泥の上に巨大な虹の架け橋を出現させた。
「チャンネル登録と各種SNSのフォロー、そしてこの物語の『消去不能な更新』の見届け、よろしくお願いしますなんだぉ!!」
幸来の天然な一言が、最終督促の嵐を粉砕し、ランキングの頭打ちを物理的に突き破る轟音と共に、夜の干潟に美しく響き渡った。
この物語は完全にフィクションであり、実在するVtuberの知っていただく目的で執筆したコメディーラノベです(笑)「#鹿島幸来」「#やまもとゆき」「#vtuber」で検索してみてください。良かったら、応援してあげてください。
ですが読者の皆さま、数多ある作品の中からこの物語をお手に取っていただき、誠にありがとうございます。どなたか1人でも、当作品の存在を知っていただけるだけで幸いです。




