マダム・アルモニカの『著作権料特別徴収お茶会』だぉ!
この度は、数ある作品の中からこの物語をお手に取っていただき、誠にありがとうございます。どなたか1人でも、当作品の存在を知っていただけるだけで幸いです。
有明海の泥の上に、マダム・アルモニカの優雅なお茶会の残骸が散らばる 。仲田事務局長の銀色に輝く胃袋から放たれたSNS同期の衝撃波は、空中要塞の重力すら一時的にねじ伏せていた 。
「……認めませんわ。お茶会を物理的に粉砕し、あまつさえ『欠席』と同じ状態に追い込むだなんて」
空を切り裂くような高笑いと共に、マダム・フォルツァのホログラムが再び姿を現す 。彼女の扇子が指し示す先には、絶望的な数字が並ぶ電子請求書が展開された 。
「事務局長、規約をよくご覧なさい。お茶会の中断および物理的なテーブル転覆は、特級の『無断欠席違約金』が発生しますわ。通常の3倍の速さで、あなたの胃袋サーバーから残りのガタニウム残高を根こそぎ徴収させていただきますわね」
「ひ、ひいいいい……っ! 私の胃が、法的根拠のない違約金請求を受信して、ガタニウムの火花を散らしながらショートしています……っ! 胃が……私の胃が、ブラックリストに登録されたような暗黒の痛みなんです……っ!」
システム・ポッドの中で銀色に発光し、バイオ・サーバーとして機能する仲田事務局長の胃壁は、フォルツァによる強制的な『違約金決済』の負荷に悲鳴を上げた 。
「おいおいおい、お茶会を壊したからって違約金で追い込みをかけるなんて、某・闇金経営シミュレーションのパクリそのままだぜ!」
堤防の上で、山本マキは 『ワラスボ・ポーチ』 のオーバーヒート寸前の画面を叩きつける 。
「あたいの解析によれば、マダムの奴、仲田のオッサンの胃壁に刻まれた『SNSのいいね』を担保にして、強制的な借用書を偽造してやがるんだぜ! 表現の自由を金で買うような暴挙、あたいが全ドメインを差し押さえてやりたいぜ!」
「わぁぁ! マキちゃん、仲田さんがお金の雨に降られて困ってるぉ! 6256(RX-6256) さん、みんなが笑顔になれるように、あの請求書を『おみくじ』に変えてだぉ!!」
鹿島幸来が魂の叫び 『6256(ムツゴロウ)!』 を放つ 。
白いムツゴロウ型MA 『6256』 内部のブラックボックス 『MT-P』 が、仲田の財布と有明海の平和を守るために覚醒した 。機体から放たれた虹色の粒子が、フォルツァの課金信号に干渉し、徴収されるはずの違約金を物理的な 『祐徳稲荷神社の巨大御札』 や 『小城羊羹』 へと変換していく 。
「(通信音)……仲田、支払いのプロトコルを胃壁でブロックしろ!」
REDDAS WRSB の冷徹な声が、銀色の共振を続ける仲田の脳内に響く 。
「(通信音)……マダム・フォルツァの狙いは、君を法的な債務不履行に追い込み、『CICO(中枢腸内制御作戦)』 の管理権を奪うことだ! 仲田、今こそ君の 『法的破産胃痛』 を逆転の感応波に変え、全世界のSNSフォロワーによる『運営への抗議ポスト』と同期させるんだ!」
「REDDASさん……! 私の胃が……! 世界中のフォロワーからの『運営仕事しろ』という怒りのインプレッションが届くたびに、胃袋が100万個のガタニウム饅頭で満たされていくようです……っ! 胃が……私の胃が、ユーザーの怒りと共鳴して、通常の3倍の熱量でマダムの請求を焼き尽くしそうです……っ!」
銀色の光を放つ仲田の胃袋は、YouTube、X、TikTokからの怒濤のトラフィックと同期し、フォルツァの課金プログラムを物理的なインプレッションの暴力で粉砕した。
「チャンネル登録と各種SNSのフォロー、よろしくお願いしますだぉ!!」
この物語は完全にフィクションであり、実在するVtuberの知っていただく目的で執筆したコメディーラノベです(笑)「#鹿島幸来」「#やまもとゆき」「#vtuber」で検索してみてください。良かったら、応援してあげてください。
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