泥の祝祭、そして次なる舞台へだお!
この度は、数ある作品の中からこの物語をお手に取っていただき、誠にありがとうございます。どなたか1人でも、当作品の存在を知っていただけるだけで幸いです。
真っ二つに裂かれた判決書の紙吹雪が、有明海に美しく降り注ぐ。
フル・カシマンタルの巨大MAは、その輝きに圧倒され、ゆっくりと後退を始めた。
「……今回のところは引くとしよう。だが忘れるな、パロディの代償はいつか支払わねばならんことを」
彼は謎めいた言葉を残し、赤い光跡を残して撤退していった。
空中要塞でその様子を見ていたマダムたちは、優雅に紅茶を飲み干した。
「あら……序章としては、これくらいで十分かしらね」
「ええ、次なる舞台、三瀬村での展開も楽しみですわ」
彼女たちの不気味な笑みが、鹿島の夜空に消えていく。
「おいおいおい、ついに区切りに到達したんだぜ!」
マキが安堵の息を漏らした。
「あたいのワラスボ・ポーチのログもパンパンだぜ! 仲田のオッサンも、和歌も、WRSBも……全員が泥まみれで生き残ったぜ! これが鹿島市VTuberプロジェクトの、奇跡の結末なんだぜ!」
「わぁぁ!みんなで記念撮影だぉ!!チャンネル登録、Xのフォロー、あと三瀬村の予習もよろしくなんだぉ!!」
幸来が6256(RX-6256)の手の平の上でVサインを掲げると、仲田の銀色に光る胃袋が、フィナーレの打ち上げ花火のように夜空を明るく照らし出した。
有明海の干潟に、しばしの静寂と、確かな達成感が訪れた。
この物語は完全にフィクションであり、実在するVtuberの知っていただく目的で執筆したコメディーラノベです(笑)「#鹿島幸来」「#やまもとゆき」「#vtuber」で検索してみてください。良かったら、応援してあげてください。
ですが読者の皆さま、数多ある作品の中からこの物語をお手に取っていただき、誠にありがとうございます。どなたか1人でも、当作品の存在を知っていただけるだけで幸いです。




