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GA-TAL GEAR REDDAS【ガタルギア レダス】  作者: 久遠 魂録


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31/60

白いムツゴロウと赤い◯星の法務部だぉ♪

この度は、数ある作品の中からこの物語をお手に取っていただき、誠にありがとうございます。どなたか1人でも、当作品の存在を知っていただけるだけで幸いです。

銀色に光り輝く仲田 事務局長の胃袋が、有明海の夜を白日のように照らし出していた。


「う、うああああ……! 光りすぎて恥ずかしい……っ! 潜入任務中なのに、私の胃がサーチライトのように位置をバラしています……っ!」

システム・ポッドの中で銀色の輝きを放つ仲田の悲鳴に呼応し、赤い有人MA『GA-TAL GEARガタルギア』が苦悶の咆哮を上げる。


「(通信音)……仲田、そこまでだ!」

泥の中から、ついに**REDDAS WRSBレダス・ワラスボ**がその姿を現した。彼はガタルギアのハッチを強引にこじ開けようと、ガタニウム製のカッターを突き立てる。


「(通信音)……今の今まで、私がただ潜伏していたとでも思ったか! 私の任務は、この呪われた赤いガタルギアを破壊、あるいは奪取すること。仲田、和歌、君たちごと回収させてもらう!」


「おいおいおい、急に伝説のエージェントが仕事し始めたんだぜ!」

堤防の上で、山本 マキは驚愕の表情で『ワラスボ・ポーチ』を操作した。


「あたいのセンサーが、WRSBの背後からさらなる異常接近を検知したんだぜ! このプレッシャー……まさか、某・宇宙世紀の『赤い◯星』のパクリじゃねーのかだぜ?」


「わぁぁ…マキちゃん、カニさんがいっぱいで困るぉ⁈幸来が新しいお友達を出すぉ‼︎」

鹿島 幸来が『ムツゴロウ・ショルダー』の奥底に手を伸ばし、何かを掴んで引きずり出した。


「えいっだぉ! 6256(ムツゴロウ)! 起動だぉ!」

次の瞬間、幸来の手から溢れ出した眩い光が、一体の巨大な白い機体へと膨れ上がった。


それは、ガタルギアの赤とは対照的な、純白の装甲を纏った**「白いムツゴロウ型MA」—だった。その額には、一本の長い角が誇らしげに突き出している。


「な、何よあの白いやつ……! ムツゴロウのくせに、角が割れて顔が出てきただわ!」

和歌が絶叫する中、干潟の地平線から、もう一機の「赤い影」が高速で接近してくる。


「……見せてもらおうか。鹿島市の観光周知プロジェクトの実力とやらを」

全身を真紅のタイツ……ではなく、軍服に包み、仮面をつけた男が、巨大な拠点防衛用MA(◯ジオ◯グ風)に搭乗して現れた。


「おい! 今度は『著作権保護局(法務部)』の特殊部隊だぜ⁈」

マキが悲鳴を上げる。


「あいつら、ガタニウムを狙う経済的刺客のくせに、パロディの限界を超えた意匠で攻めてきやがったんだぜ! 法務部のデストロイモードが発動する前に、幸来! その白いムツゴロウでなんとかするんだぜ!」


「わぁ… あたし達のSNSへのフォロー、よろしくなんだぉ♪ハッシュダク、鹿島幸来と

やまもとまきで宜しくだぉ!」

幸来の天然な一言が、鹿島の夜空に、VTuberとしての新たな戦いの幕開けを告げた。

この物語は完全にフィクションであり、実在するVtuberの知っていただく目的で執筆したコメディーラノベです(笑)「#鹿島幸来」「#やまもとゆき」「#vtuber」で検索してみてください。良かったら、応援してあげてください。

ですが読者の皆さま、数多ある作品の中からこの物語をお手に取っていただき、誠にありがとうございます。どなたか1人でも、当作品の存在を知っていただけるだけで幸いです。

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