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短編

「引きこもり」

作者: hakucv




 家は落ち着く。面倒なこともない。怒られる心配もしなくていい。自分のために生きていい場所。



 逆に、職場は苦手。怒られるし、会社のために動かなきゃいけない。 今週は同僚2人の離脱も相まって引き継ぎまでやなきゃ。もう、帰りたいよ。



 やっぱり家は落ち着く。打ちっぱなしのコンクリートに眼前の鉄の棒。ご飯は出てくるし、寝てたらいい。




 ある日、目が覚めると、鉄格子の外から金色の紋を見せつける人がいた。曰く、私は拉致・監禁されていたらしい。助けに来たと言われたが、私は憂鬱な気分だ。






サクッと読めそうなものを他にも投稿しているので、ぜひ見ていってくださいね。

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