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暖かし日に夢を見るもの  作者: 海燕 紫杏
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第二章-5 初めての出会い


梅本から段ボールを渡された私は、西森さんを遠目に見送った。


黒髪の長髪は、肩甲骨の下まできており、とても愛おしい。


そうこうしている内にぞくぞくと新入生が集まってきた。


「小池、12人集まったからホームに移動して。

電車は予定通りので頼む。」


「了解、ほんと大繁盛だね。」


エスカレーターを降り、新入生達を引率し、ホームにたどり着いた。


六甲駅は、普通電車しか停まらないため、西宮駅で急行に乗り換える必要がある。


乗り換えを新入生に説明し、あとは乗り過ごさないように気を配れば無事に大阪の梅田駅に着く。


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆










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