表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
詩集  作者: Eigen
2/14

長い夢を見た

いつだって

君が

いてくれて

僕はオルガンの美しさを愛していた

君がピアノを弾くから

僕はヴァイオリンを弾いた

君がバットを振るから

僕がピッチャーをやった


いつだってそんな感じだった

Science connect my mind

揺れる火のような

科学に対する情熱が

僕の中によみがえろうとする


いつか火を灯し

世界を一変させてしまう

すべては法則に支配された世界

だからこそ

悲しみも憂鬱もすべては

そうさ

そこにあり続ける

それから何もかもが

あの少女のように

病的に嘘をつく

知っているさ

僕はScientistだから

悲しいこともすべて

わかっているはずだった

だからこそ

夢見る世界の意味を

どうにか聞き出さないようにしている

夢か

それは

作られた

ただそれだけが言いたかった

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ