エピローグ
おらおらっ、胡散臭いネタぶち込みまくったエピローグだ!読みやがれ!
キーンコーンカーンコーン──体育館内にチャイムが鳴り響く。
学園長が壇上に上がり、朝の挨拶をした。その挨拶はとても長く、15分は掛かった。
そして、学園長の挨拶が終ると、表彰式が始まった。
「これより、表彰式を行います。黒田 瞳さんは壇上に上がって下さい」
瞳は壇上に上がった。
目の前には、学園長と学園事務員が立っている。
学園長は、表彰状を取り、読みあげた。
「表彰、黒田 瞳。
右の者は5年前の放火事件、今回の殺人事件を解決したとして、此処に評する。
平成18年12月7日。
東京都千代田区、警視庁」
学園長は読み終えると、それを引っくり返し、瞳に渡した。
瞳はそれを受け取ると、学園長に会釈をし、壇上から降りて行った。
「楓、これはお前にくれてやる」
と、瞳は楓に表彰状を渡し、体育館から去って行った。
こうして、この事件は幕を閉じた。
おまけ:糞ネタ特集1
放課後、一人の男子生徒が男子トイレに入ると、ロングヘアの可愛い少女が、そこにいた。
「黒田さん、此処男子便所だよ?」
「何言ってんだお前?
オレは女じゃなくて男だ」
この時、男子生徒は思った。
(馬鹿な・・・黒田さんが男だってっ!?有り得ないそんなの!
俺は夢を見てるのか?)
と・・・。
「信じられないって顔だな。なんなら、調べてみるか?」
瞳はそう言って、ズボンを脱ぎ始めた。
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こっから先は作者の独断によりカットだ!自分で想像してみてくれ!じゃあな!
「糞ネタ特集1」
ナ:「何ですかこれは?」
作:「おまけですよ」
ナ:「それは分かってますよ!」
作:「じゃあ何だ!?」
ナ:(睨むなよ・・・)