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なんてこった❗  作者: 淀 大介
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マジか⁉️

「なんてこった❗」「マジかぁ~?」な ある男の人生

「大阪北新地」 普通の生活をしている普通の方には、全く関わりの無い街


まさか自分がこの街で飲み食いするように成るなんて。。。

夢にも思ってなかった❗


始まりは不動産屋さんに転職した頃


訳も解らず諸先輩の社長さんに

連れられクラブ・キャバクラへ

足を運んだ事だ❗


「なんじゃ~キラキラしたこの金の匂いをかぎ分け金を稼ごうとする可愛いビッチ達❗」


安物のスーツに安物の鞄のオイラ


話しかけてくるビッチも少ない


「でしょうね❗」


時代なのでしょう。。。仕事にも慣れて、少しは稼ぐようになり、ゴルフもするようになり、取引先の社長と食事に来るようになり、ビッチ達との会話もできるようになり、調子こいていたあの頃。。。天使か悪魔か?


私に近付くホステスちゃん❗


ベルト・鞄・靴 は良いものを持ち❗


と、プレゼントを貰う。。。


いつの間にかブランド品で身を固めるビッチな私。。。


いつか坂から転げ落ちる怖さの中

無理をしつつ坂を登る私。。。


「なんてこった❗」


ちょいと顔面には自信のあった私だが


まさか⁉️ 新地のクラブホステスさんを彼女にする日が来るなんて。。。


仕事もプライベートも調子良すぎる


あの頃の私は、無理をして走って

[いつか来るヤバい時]

坂を転げ落ちる恐怖しか無かった❗


ここから始まる私の


「なんてこった❗」


お聞き下さい❗









お金で買える人生と幸せは少し違う❗

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