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クワンジュと魔法の鍵 台本  作者: A20
第3章「神々と力」
18/47

18「炎の神エディ」

01エディ「なるほど、でお前たちがここにきたわけだな?」

02クワン「君が炎の神?」

03エディ「そうだ。エディと呼んでくれ。」

04ローラ「先ほどの水の神様はネティちゃんでしたしお名前が似ていますね。」

05ナキリ「神はみな名が似ているのだよ。」

06エディ「ああ、ネティに会ってきたのかあ。あいつ変な喋り方するし自分のことちゃんづけだろ?俺ああいう女女してるやつ苦手なんだよなあ・・」

07アーナ「神にも人間関係があんのね・・」

08エディ「さあて。で、今回の炎の使いはどいつだ?」

09グア「俺だよ。ロテェル・コムソ・グア。よろしく頼むよ、エディ。」

10エディ「おお!やっぱお前か!そうじゃねえかなーと思ってたんだよ。髪も同じ赤だしよ。」

11グア「俺に力を授けてくれるか、エディ。」

12エディ「いいさ。だが、一つ聞きたいことがある。」

13グア「なぜ力が必要か、か?俺は、この世界の人を救いたい。その気持ちも確かにある。だけど、・・・本当のところは復讐、かな。妹の敵を討つためだ。それが理由では、力は授けてもらえないだろうか。」

14エディ「確かに復讐は争いしか生まない。けれど、俺はそれが悪いとはいわないし、我慢しろともいわないさ。お前は優しい。その心が闇に染まらなければ、傷は強さになるからな。グア、お前に力を授けよう。」

15ドラク「あいつ、炎の中に手つっこみよったぞ!」

16エディ「心配はいらない小僧。俺は炎の神だからな。」

17ドラク「明らか俺より年下に見えるやつに小僧ていわれるん違和感しかないわ・・」

18エディ「お前には炎の力を使った二丁の拳銃を与える。」

19グア「銃なんて、俺使ったことないぞ?大丈夫か?」

20エディ「大丈夫だ、すぐに使いこなせるようにできている。あとは慣れだ。さて、するべきことは終えたが、俺たちに聴きたいことはないか?あまり時間もないが、一つくらいなら答えてやれるだろう。」

21クワン「・・・・じゃあ。・・・ひとついいかな。」

22エディ「なんだ?」

23クワン「さっき、悪魔を完全に封印するためには人の命が必要だって聞いたんだ。それは・・一体・・誰の命なの・・・?」

24エディ「・・・お前、時の使いか。」

25クワン「え、そ、そう・・だけど・・」

26エディ「なるほどな、確かにそっくりだ。」

27クワン「そっくり?僕が?誰と?」

28エディ「前の時の使いだよ。悪いがその質問に俺は答えてやれない。時の神に聴け、それが一番お前にとっていいだろうからな。さ、次はフィティのところにいけ。ナキリ頼むぞ。」

29ナキリ「ええ、お任せを。」

30エディ「悪いな、お前たちの力を借りないと、俺たちもこの世界の神でいられない。情けない話だ。なのに俺たちはお前たちにこれくらいのことしかしてやれない。神なんていうけど、こんなものだ。お前たちのほうがよっぽど、世界を動かすことができる。」

31グア「エディ・・・」

32エディ「グア。そしてお前ら。ありがとう。そして幸運を祈る。」


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