第90話 ちょっといい話?
超短いです。
リハビリです。
他の作品の続きはまだかと言ってくださる方もいて、嬉しい反面申し訳ない気持ちでいっぱいなわけですが。
やあ、オレの名前はANDREW!
修羅の門ではやっぱりムツに勝って欲しいほう、アンドリューです!
いやあ、胸熱だよな。
やっぱり1番最初から読んでた身としてはこの組み合わせはたまらんよな。
片山戦も見たかったけどな。
「なあ、知ってるか?」
オレはふと思い出してソラに話しかける。
「何よ、いきなり」
怪訝そうな顔のソラ。
まあ、そりゃそうだよな。
「トラの話が唐突なのはいつものことだけどさ」
「うん、自覚はあるぜ」
オレ様系大魔術師のオレとしてはそんなもんだと思って欲しいところだ。
「北海道某町には面白い名前の川があるんだぜ」
「面白い名前の川?」
怪訝そうな顔のソラ。
「その名も『ヤリキレナイ川』だ!」
ドヤァ!
こいつは変すぎて有名になっちまった正に珍名川だな。
昔テレビで取り上げられたこともあるしな。
「ああ、それ。すっごく有名よね。もちろん、北海道の人だって知らない人はいるでしょうけどね」
なんだそんなことかと言わんばかりのソラ。
さすがソラ。
その程度の情報は知っていたか。
ちなみにヤリキレナイ川は某町の有名なガーデンのそばにある。
北海道出身ではないが北海道人の作者も、初めてその話を友人から聞かされた時は、
「絶対その話、作ってますよね!?」
「ネタですよね!?」
と友人にブーブー文句を言ったらしいのだが、後に某ガーデンに足を運んだ際、その川を発見して思わず急ブレーキを踏んでしまい、危うく事故りかけた思い出があるそうな。
「ラ○ュタは本当にあったんだー!」
そう叫んだ彼の気持ちがよくわかったと作者は述懐したという。
「さすがソラだな。その程度はお見通しか」
「そのくらいはねー」
ドヤ顔のソラ。
だが、まだまだオレのターンは終わらない。
「ま、これはほんの小手調べだ」
「まだあんの?」
微妙に目を輝かせるソラ。
ちょっと楽しみになってきたらしい。
「ああ。例えば……」
「例えば?」
「ワルイ川」
「何それ! 変なの!」
実際にあるが、さほどインパクトはないな。
何が悪いのかは知らんが。
「だろ。まだあるぞ」
「もったいつけないで早く聞かせなさいよ」
「オレウケナイ川」
「オレウケナイ川……。芸人さんには教えられない川ね」
さすがソラ。
オレウケナイがオレ、ウケないに速攻変換されるとはな。
「だろ。ヤバイよな」
帯広から釧路に向かう途中の某町に実際にある。
発見した時は思わず吹いたものだ。
「まだあんの?」
「ああ、実はとっておきがまだあるんだ」
「期待させるわね」
ふふふ。
これも季節ものというか、ある人たちには聞かせられない名前だ。
その名も……
「ウカルキナイ川だ」
一瞬の沈黙。
「……受験生には決して聞かせちゃダメな感じね」
「そうだな」
ただ、受かる気ない、んだから別に問題無い様な気もする。
受からない、ならともかく。
「北海道って不思議がいっぱいよね」
ポツリとソラが呟いた。
アイヌ語に漢字を当てた地名も多いから余計そう思うのかもな。
世界にも色々あるしな、そういう珍地名。
キン○マーニ島とか。
みんなもそういう地名、探して見てくれよな!
オレからのお願いだ!w
くだらないネタをお読みいただきありがとうございます。




