皆、山と猛る。
久しぶりの更新で、色々わけわからんティになってるので、「ここちゃうやろw」っていうの教えて欲しいです。あったら。
あ、最初に書いてなかった気がするので、書いてなかったら衝撃発表かもなんですが、
みっきーは、女性設定です。
ここで言わないと色々・・・・ストーリーの関係上。
「ここまで知られたら、もう全部話すしかないよね。」
部屋に帰るとあんどぅーははじめて喋り出した。
あんどぅーは少し悲しそうであり、そしてスッキリした顔もしていた。
長く隠していた緊張感が解れた。そんな顔。
話し始めようとすると、
がちゃッ
部屋のドアが空き・・・
「・・・よう。」
そこにはムサシ。
「ムサシさん・・・」
「湊人くん。俺は、ムサシって名前じゃねェんだ本当は。」
「たける、だろ?」
あんどぅーはすかさず言った。
「覚えててくれて何よりだぜ。」
「何よりだぜ、じゃない。なんで美奈は・・・。」
「美奈はな、お前の事好きだったんだ。でもその愛がいつしか変な方向へ、そう・・・。死んだ両親をみれば、振り向いてくれるとでも思ったんだろうな。」
「そんな。あんまりだ・・・。」
「だから俺は、お前・・・。大和の記憶を削った。美奈と接触しないよう。クローンは美奈をお前の敵と思わせる為。」
「・・・・。」
「・・・おっと。他のメンバーには話してねェんだろ?両親の事。」
「・・・ああ。」
「俺は言わない。お前から言うんだ。そうすりゃ・・・」
あんどぅーは先越して言った。
「もう、過去の苦しみが和らぐ・・・ってことだろ。」
しかし、
あんどぅーの過去は湊人達が想像してる以上のものであった。
誤字脱字発見次第連絡求ム