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戻らぬ時を僕らは行く  作者: star of K
32/39

年始?特別企画第二弾 新たなる1年を

前回のあらすじ

見るんだ、以上!(((((


「彼は一体…」

「あいつはアルード、よくわかんないけど私を目の敵にしてる餓鬼だよ」

「俺より下手な癖に王に呼ばれやがって!音楽で俺と決闘しろ!」

「…面白そうじゃないか、ちょうど国王様もここにいるんだ。あんたとあたし、どちらがふさわしいか判断してもらおうじゃないか」

「!しかし…」

「あたしは落ちたって構わないさ。あんたにはあのライブを盛り上げる義務があるはずだ。その為には下手な方を切り捨てるのは仕方ないだろう?」

「…わかりました、お二人の歌声を聞かせてもらいましょう」


しばらくして…


割愛が多いですね((((

…本番までのお楽しみということにしておきましょう。ふむ…この2人ならば


「どーだ!俺とあいつどっち使うんだ!」

「どうするんだい?」

「…2人とも出てもらいましょう」

「!?」

「どちらも落とすには惜しい逸材です。どうでしょう?私の言う通りにやって頂ければ御二方の活動資金を援助しましょう」

「んな、夢みたいな話がある訳…」

「いいんですか?アルードさん。チャンスですよプロとしての道を歩む」

「っ…言い方気にいんねぇけど確かにそうだな。わかった、騙されたと思って受けてやるよそのオファー」


ふふ…祭り当日が楽しみですね。



そして、運命の日…


‐また割愛か。いくらなんでもやりすぎだ(((((

とりあえず1つずつどんな感じか見ていくことにしよう。各々成功してくれるとは思うが…


料理ブース


「ボーリン、調子はどうだい?」

「Excellent!すごくいい調子だよムッシュ・ラム!こんな機会を設けてくれた君にはっ!感謝しなきゃねっ!」

「……そんな激しい動きして食材とかは大丈夫かい?(汗)」

「大丈夫さっ!これは癖なんだっ!慣れているっ!その為にっ!色々配置してるっ!」

「それでいいのか……(汗)そうだ、僕もひとつ貰おうかな?サラダステッキを頼むよ、チーズドレッシングで」

「かしこまりましたっ!!」


そして、サラダステッキが出された。使い捨てカップに入ったサラダステッキは立ちながら食べたり歩きながら食べたりするのに支障が無さそうだ。所謂食べ歩きが出来るのは便利だ。


「さすがだよボーリン。これならこういった会場でも美味しく食べられる」

「もちろんっ!座って食べることもできますっ!既にあの方が…」

「あの方…?って、シンにダホ。」

「やっほ〜」

「うめぇうめぇ…!」

「ドライトンにゲニアまで…」

「おう、ラム!おめーも楽しもうぜ!」

「そうでござるぞ、祭り事を楽しみましょうぞ!」


できないっての…僕は見回りするんだから(汗)

料理ブースは問題なさそうだ。次はお笑いにでも…


お笑いブース


「やぁ、どうだい?調子は?」

「…羅鱶達が笑いを取ってないわ(汗)」

「ええ…(汗)」


ステージを見てみると、傘で物を回したり華麗に火の輪くぐりをしてたりしてた。って…それはお笑いじゃなくて大道芸じゃないか((((

けど、お客さんは大変喜んでいるようだ。結果オーライってやつか…


「プロの人に指導してもらったんじゃないのかしら…(汗)」

「えええっ…(汗)」

「聞いたのよね…そしたら''少し聞いたら分かりました''とか言ってたらしいけど。まさかね、大道芸やるつもりだとは…」

「ま、まぁお客さんは喜んでいるんだし…結果オーライじゃないか?」

「そうね…って待って、お笑いブースはここまで?ねぇ、ここまd((((」


音楽ブース…


なんか最後に聞こえた気がするが気の所為にしておこう((((

音楽ブースはどんな調子だろうか…?


「いた、ビリャオ。そっちはどうだ?」

「快調ですよ、皆さんとても盛りあがっています」

「本当だ…今は君が言ってたsisterってバンドのようだね」

「ええ。これから大きな目玉が来ますよ」

「へぇ…それは楽しみだ。」


すると、ステージの雰囲気が変わりライブに中学生程の男の子が乱入してきた。大丈夫だろうか…?


「あれは…」

「打ち合わせ通りですよ」

「…打ち合わせ通りなのか。いきなりあーされて驚きそうなものだが。というかなぜ僕たちの解説が今この話の中心になっているんだ?((((」

「それは作者が書くのを面倒くさがったためです。どの道アニメ化などしない作品だからと…((((」

「馬鹿か…あいつは(汗)」

「この続きは…いつか描くかもしれない!…らしいです((((」


なんでもう感想タイム入ってんのよ((((

素早く本編に戻るため?だったら初めから2回にわけなくていいだろ((((

全く…これじゃあいつもの1話分の長さにしかならないじゃないか。ふぅ…文句ばかり言っても仕方ない。締めよう。とは言っても…祭りは成功したとしか言えないし。ま、とりあえず新年迎えたのであの言葉だけでも…言おうか。


「みんな、集まってくれ…」

「お、あれか?」

「ああ、新年の挨拶をしよう」

「少々遅い気もしますが…」

「作者のせいだ。というわけで…」


『新年明けましておめでとうございます。今年もこの小説をどうかよろしくお願いいたします。』

「うーん、短い、あまりにも短すぎる!((((」


早めに本編進めたかった…((((


「見苦しい言い訳はやめろ、そしたらこの企画を2回に分けた意味が無いでは無いか((((」



本編頑張るからァ…

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