表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

おかんの味が一番

作者: ことり。

結婚して色々なご飯を作ってきた。


和食、イタリアン、中華 、お店の料理を再現

した料理(家にある調味料を使い思い出しながら作ります)


田舎料理(私は田舎育ち)


毎日工夫を凝らし頑張ってきた。


子どもたち「ママ美味しいー!これまた作って!100個は食べれるー!」



子どもにヒットした時はめっちゃめちゃ褒めてくれる(o^^o)



なんて素直で可愛い子ども達なんやろー。



ほやし今日は私も本間に美味しいし、これは大


成功や!来週も作るぞ!ご飯進むー!!   


と思って目の前の旦那さんの「うまい!!」


を待った。耳を澄ませた。。。


今日は言うやろ?!はい!どうぞ!




ないんかぁーい!!


ついつい私は待てずに聞いてしまう。


私「これめっちゃ美味しいよなぁ?」


旦那「うん。。うまいわ。」



なんかちゃうやん。おもわず「うまい!」が出る感じを待ってるのに。


私「あんまり美味しいとか言わんな。」

とぼやくと、


旦那「言わんでも上手いに決まってるからな。」


偏屈やなー。


暫くすると、二杯目はシメにお茶漬けをするらしい。そのお供に旦那さんのお母さんが作った漬け物を食べていた。


口に入れた瞬間!!


旦那「あ"あーーうまい!!!」



大絶叫が始まった。



おいおいおい!なんやねん。コイツ。



これからも笑顔で手料理を振る舞いたいと思います。(こわいこわいww)






評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ