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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

五龍之帝國〜半竜人族の少女と幻想龍〜

作者:八木 漸
竜人族の父、人間族の母を両親に持つ半竜人族の少女ウォル。
父は小さい頃に家からいなくなり、病気で寝たきりの母を世話して人間の街で肩身の狭い思いをしながら生きてきた。街の人間の子供達から壮絶ないじめを受けていた彼女はある時、連れていかれた小島で子供達と共に海流に攫われる。
そしてある国へと流れ着く。
そこは竜、竜人族、そしてそれを統べる龍の国。
そこで出会ったのは彼女が持つ鱗と全く同じ色の鱗を持つ竜人。彼は龍の国の統治機関、二十九評議会の評議員にして彼女の叔父だった。彼は彼女とその母を守ると断言し、彼女を連れて首都へと向かう。
そこでウォルはその国の最高統治者である『仙天楼の五龍』の入城に際会することとなる。

“白金龍”“原初”“幻想龍”“祈龍”そして“世界龍”…。
その姿に圧倒されながらも、ウォルは初めて自分の鱗に誇りを抱く。
さらに、彼女は血筋を受け継ぎ、神力と龍力を見ることができる眼を持つことが判明する。
そしてついに、彼女と子供たちは二十九評議会に向かう。そこである竜が放った一言で、評議員たちは彼女が数多の傷を負ういじめに遭っていたことを知る。殺気立つ評議会。
そこに現れたのは『仙天楼の五龍』が一龍、“幻想龍”だった。

無力だった少女が隠れた才能を開花させ、出会いを通して龍の国で躍動する成長冒険譚。

【カクヨム】でも投稿しています。
幻想龍の激怒と失望。
2022/10/06 00:44
幻想龍の赦免と焦燥。
2022/10/08 17:19
幻想龍の閉口と苦渋。
2022/10/31 20:46
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