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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

悪魔吸血鬼のSCP生活録

作者:零央
※この作品は、SCP財団公式ページに記されている内容の二次創作です。
 また、SCP財団の設定や立ち位置、扱い、SCPに関係する設定が原作と異なる場合があります。予めご了承ください。
 上記を踏まえた上で、この小説をお読みください。

 悪魔吸血鬼として過ごしていた凰牙は、町を歩いていると突然の眠気に襲われ、気がつくとどこかの施設にいた。
 職員らしき人物の説明によると、凰牙が目覚めた場所はSCP財団と呼ばれる施設の収容所にある一室……らしい。
 職員らしき人物に連れられて着いた場所は殺風景でだだっ広い白い部屋。
入ると同時に扉が閉まり、閉じ込められてしまう。
 職員らしき人物……優斗に「君はSCPに指定された。僕は君専属の職員だ」と言わる。
訳がわからないまま、凰牙は専属の職員優斗と共にSCPとして生活する事に。
これは、そんな突然SCPになってしまった凰牙のSCP生活を記し、記録した報告書である。
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