「怖い」
私の言葉は、どうですか?
それは、生み出すが故の怖さ
言葉の重み
影響……
言葉は薬と刃の二極化を辿る
人にとって、この言葉は薬となり癒される
人にとって、この言葉は刃となり傷付ける
言の葉は、様々に紡ぎ出される
人の心に浮かぶもの
綴るこの手さえ震える
だから願う
自分のこの言葉は誰かを傷付けるものではなく
温かい癒すものとなってほしい
私の言葉の泉は、決して豊かではない
でも心の言葉を大切にしてほしい
無口な人でも
寡黙な人でも
その心の中にはたくさんの言の葉が詰まっている
だから恐れないでほしい
あなただけの言葉を
怖くとも言ってほしい
その言葉は、誰かを助けるから
その言葉は、誰かに夢を与えるかもしれないから
その言葉は、誰かの希望になるかもしれなから
「怖い」けど言葉を、心を閉ざさないでほしい……
言葉は、時として大きな影響を与えると思います。
言葉の重み、感じる時があります。
言霊は、本当だと思います。
私の言葉は、皆さんにとってどんな影響を与えているのかが、とても気になる時があります。
「怖さ」さえ、感じるときもあります。
どうか、私の言葉は、皆さんの癒しとなってくれていることを願います。
ここまで、お読み下さりありがとうございました。