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ゲームセンター

今回も遅くなってしまい、申し訳ございません。

先日今話題の映画!新海誠監督の最新作を見てきました! 素晴らしかったです!!

それでは続編をどうぞ。


週末。

俺は近所のゲームセンターに来ていた。

唯一、俺が落ち着ける場所。

唯一、俺が楽しいと思える場所。


俺が格ゲーで遊んでいると挑戦者が来た。躊躇わずYESにカーソルを合わし、ボタンを叩く。

キャラを選択し、相手を待つ。制限時間ギリギリで相手はキャラを選択し終えた。

三セットマッチ。

まず、俺が一本取った。なんだ大した事ないなと思っていると二セット目から相手の動きが変わった。

攻撃が当たらない。当たっても全て相殺される。体力はじわじわと削られ、二セット目は取られた。

三セット目もそんな感じだった。時間ギリギリまで逃げられ、最後の最後で一気に削られた。


珍しく興奮した気持ちを抑えつつ、そのまま椅子に座っているとゲーム機の反対側から声を掛けられた。

高く、澄んだ、それこそ鈴を転がしたような声だった。

女の声だった。

「どう? 私強いでしょ」

この度は数あるライトノベル作品の中から私の作品を読んでくださり誠にありがとうございます。

読みづらい文面、正しくない表現があるかと思いますが、ご了承ください。そして出来ればご指摘頂けると嬉しい限りです。

誤字脱字は見つけ次第訂正していきます。こちらも見つけて下さった場合はご指摘頂けると幸いです。

この小説の続編の方も書かせていただく予定ですが、今回同様に遅くなる場合もございますので、気長にお待ちください。

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