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彼の感情

2作目です!

1作目が全然書けていませんが… どちらもゆっくり書いていきたいと思っておりますのでよろしくお願いします! それではどうぞ!

キーンコーンカーンコーン

彼の目が覚めると同時に教室にチャイムが鳴り響いた。

「はぁやっと学校が終わったか。」

そう一言呟くとまた腕と顔を机の上にそっと置いた。

彼が気がつくともうそこには誰も居なかった。おはようと言わんばかりに彼を夕日が照りつける。

「帰るか。」そう言って彼は帰宅の準備を始めた。


校舎を出て校門へと向かっていると、グラウンドからサッカー部の練習声が聞こえてきた。

「何が楽しいんだか。」そう言い残し彼は校門を通り過ぎた。

校門を出てから家の扉を開くまで彼の表情が動くことは無かった。途中、女子高生がいたり、可愛い子供が公園で遊んでいたり、魚屋の店員さんが「今日はハマチが安いよー」と言ったり、様々なことが彼の周りでは起きていたが彼は表情一つ変えずに歩いて帰ったのである。いいや心の中でさえ何も思わなかったのである。彼は何も思わぬまま家の扉を開き家へと入った。

この度は数あるライトノベル作品の中から私の作品を読んでくださり誠にありがとうございます。

2作目ではありますが、読みづらい文面、正しくない表現があるかと思いますが、ご了承ください。そして出来ればご指摘頂けると嬉しい限りです。

誤字脱字は見つけ次第訂正していきます。こちらも見つけて下さった場合はご指摘頂けると幸いです。

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