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俺が書いた600字のエッセイが連載してる俺の拙作のポイントをぶち抜いていった件について

作者: ハル♂

 私は1年ほどアカウントも持たずに読者としてこのサイトを利用していたのですが、2週間前からアカウントを取得して作品を投稿しています。


 元々本を読むのが好きだった私は、病気で目を悪くしてから比較的読みやすいライトノベルにどっぷりとはまりました。


 その中でも、流行っている異世界物のファンタジーは私の大好物です。

 現実逃避ができるというか、何のへんてつもない主人公に自分を重ねて夢一杯の異世界を生きることを想像すると楽しいというか。

 うわ、文字にするときもいな。

 ともかく妄想で楽しめるタイプの私にはぴったりのジャンルだったのですよ。


 そんな感じで読んでいる間に自分の頭の中でも妄想が出来上がっていく訳で、試しに書いてみるかと思い、テンプレものの連載を始めました。


 皆さんお分かりかと思いますが、ハイファンタジーというジャンルは無茶苦茶激戦区です。日々新作が何十何百と投稿され、日間という非常に短い間隔のランキングでさえ上位陣は4桁のポイントをマークしています。


 そんなところに凡才が飛び込んで何かおこることもなく、ゆるゆると投稿を続けておりました。

 それでも何名かの読者の方がブックマークをしてくださり、数人ながら評価もいただきました。それを見た時はガッツポーズが自然に出て、家の中を暫く歩き回ってました。


 今ではブックマークの件数も少しずつ伸びてきて、もうすぐ100ポイントに届きそうなところまできています。


 そんなときに、私が投稿したエッセイが運良く多くの方の目に留まり、身に余る評価をいただきました。それはとても嬉しかったです。自分に共感した人が沢山いたということですから。


 しかし、昨夜ふと気づきました。


 あれ?俺の書いてる連載作品のポイント越えてね?


 片やうんうん唸りながら書いたとはいえ、殆ど思ったことを書いただけの600字のエッセイ。

 片や文章はもちろん、その他のことにも気を配って書いている5万字の作品。


 正直ちょっとへこみました。まあ凹むのもおこがましいくらいに新人ですが、そこはお目こぼしください。


 しかしこれも見てくれている人が沢山いるんだなということで、めげずに頑張ろうと思うのでした。

結局纏まらないいつものやつ

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― 新着の感想 ―
[良い点] 面白かったです (*´▽`*) [一言] 私も経験があります ><。 短編エッセイは伸びやすいですよね (;'∀')
[一言] ノクターンでエロを書くと、もっとショックを受けたりしますよ。 アンアン、パンパンのありきたりネタで1万PVとか普通なので。 苦労した作品が100ポイント、エロ話が500ポイントで、俺、何やっ…
[一言] 小説よりもエッセイの方が評価を入れる側のハードルが低いのでこの結果は当然かと。 エッセイはその主張で完結して、それに対する好悪で入れればよい。既に完結しているから裏切られることはない。 …
感想一覧
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