初めての登校
こんにちは、うどん屋です!
名前の由来は晩御飯がうどんだったからです。
美味しかった。
さてさて、小説の話をします!
小説というものを書いたことがないので、
文章、構成、内容など、なんだこれ!
と思う部分もあるかと思いますが、
生温かい目で見守ってくださると嬉しいです。
なにか気づいたこと、(ここおかしいだろ!、こうすれば良くなる!!)などなどございましたらコメントをぜひお願いします!
「ここどこーーーーーーーーーーー!!!」
今日から、木の葉高校に通う事になる。
今は、学校へ向かって初めての登校中だ。
期待と、大きな不安が入り混じっている。
なぜなら学校がどこにあるか分からない。これはヤバいと自分でも思った。どうしようこれから先超不安。勉強云々じゃなくまず学校につかない。
まっ、そんな事考えてても仕方ない。
とりあえず誰かに聞こうと、チョコボールのキャラクターようにキョロキョロしていると、なんだか小さい店を見つけた。
中に入ると、本屋さんだった。
そこで私の目に飛び込んできたのは、数学のテキストだった。
キラーン★
心が躍った。手が勝手に動く。ページをめくる。あぁすごい、面白い、ノートとペンはカバンの中か、いいや暗算で行く!!!!!
夢中で計算し終え、一息つく。
「ふーー、素晴らしい達成感だぜ〜」
あれ、何か忘れてない??な、なんだっけ…
そう思い、周りを確認する。
真新しい制服に身を包んでいる、自分の姿が目に入った。
「やばい学校行かなきゃ!!!お店の人ー!高校どこですか!木の葉高校!!!」
教えてもらった道順を全速力で走り、何とか登校時間に間に合った。
好きな麺類は、ラーメンです。