アクセス解析みたい
待ってる間に詩を書きます。
猫の日がおわり
にんにく山椒の日がやってくる
それは臭いものに蓋をする日でもある
蓋をしても臭っている日でもあったりする
良い味付けだが
盛りすぎて次の日に口の中が臭くなる
そんな日もあればいい
そんな日だから外に出かけよう
2月23日は
にんにく山椒が頑張った日として
認められるべきときがきた
その時歴史が動いた気がした
動いてなかった
そう上手くはいかない世間だった
にんにく山椒に居場所はあるのか
キッチンで吉本ばななが笑う
その日まで
待ってる間に詩を書き終わりました。